戦前好きなら絶対買うべき。一生使えます。阿部定や津山三十人殺しは氷山の一角でしかなかった、凄まじい時代だということが分かります。 pic.twitter.com/Q73YPPtunz
— レインボー祐太 (@datsuryokukaiki) 2018年4月21日
ネット上でのあれこれでも時折話題に上る、映画化されたり作品のネタになることすらある重大事件。戦前や戦後しばらくの間で生じた色々な犯罪のあれこれを事典としてまとめたもの。あくまでも「事典」であり読み物では無いので、物語というレベルのものを期待するとがっくりくる。まぁ、戦前とか戦後、前世紀位までの社会への幻想が色々と打ち砕かれるよね、的な。
明治・大正・昭和・平成 事件・犯罪大事典 https://t.co/FfMACXqKpT アマゾンで確認した...けどここ数日で価格が倍近くに。流通在庫が少ないのかも。 pic.twitter.com/YXtiBtxQ8O
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年4月24日
アマゾンのコメントには「ぐぐればわかる。面白くない」との話もあったけど、検索するってことはその対象がある程度把握できていなけりゃならないわけで。こういうインデックスの類ってのは必要不可欠になるのだよね。「分からなければ検索しようがない」ってのはよくある話。まぁ、電子出版化して欲しい作品の一つではある。
明治・大正・昭和・平成 事件・犯罪大事典 https://t.co/KNtpNvm6F8 価格動向。ここ数日でやたらと暴騰。 pic.twitter.com/brKfyslwim
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年4月24日
で、この本なんだけど、アマゾンでの価格動向を見たら、この一週間でぐぐぐいっと価格が上昇している。5000円ぐらいで推移してたんだけどねえ......。市中在庫が少なくて、注目を集めて需給バランスが崩れたのかな、という感はある。
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