訳稿読み上げチェック用のVOICEROIDを2にアップグレードした。何もいじらないデフォルトのままで、このくらいの精度。普通に仕事で使える。難点は記号を読んでくれないこと。英単語はルビを振らないと駄目(Markdown記法みたいな感じ)。アニメキャラの表示をオフにすれば普通のビジネスアプリになる。 pic.twitter.com/NCnAhk5SJW
— 葛葉(レオポンのフレンズ) (@Cuznoha) 2018年4月24日
最大の問題点は、PCが突然死した場合、ライセンスも道連れになること。要するに、少し前のTRADOSと同じ認証方式。Windows 10の場合は、Sentinelのドライバーを手作業でインストールしないと認証自体できない。詳細はGoogle先生で。
— 葛葉(レオポンのフレンズ) (@Cuznoha) 2018年4月24日
「良かった件」と書いているけどこれは当方自身が試したわけじゃなくて、他の方が試した動画をみて、その内容に惚れたというもの。自分の原稿テキストをボイスロイドに読ませることで、視認ではなく音声経由で確認できるため、異なる器官経由でのチェックとなるから、間違いを見つけやすいってのは以前も記事にした記憶があるのだけど、ここまでスムースにテキストを読みあげてくれるとは......想像以上。
英単語の部分は仕方が無いけど、これはもう十分以上に実用に耐えられるクオリティ。
VOICEROID2 紲星あかり https://t.co/FiC0fb362N 先日のツイートのもの。覚え書き。 pic.twitter.com/7GS9CHeDVP
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年4月24日
この類のものはちゃんと覚書をしておかないと、記憶の中で「こんなものがあったっけ」で留まってしまい、具体的なものにつながらなくなりかねない。アマゾンの欲しいものリストにも入れておいて、今後の調達予定としておこう。
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