— 柞刈湯葉(イスカリユバ) (@yubais) 2018年5月22日
まあそうなるよな、という感じのグラフだ pic.twitter.com/cHfTO2ocJ4
— 柞刈湯葉(イスカリユバ) (@yubais) 2018年5月22日
第一印象では新手のグーグルトレンドかなと思ったけど、よく考えてみたらインターネットそのものがそんな昔から登場しているはずも無く、その時代に関連するワードが確認できるはずもない。各言葉の頻出度合いは納得できるものだけど、このNgram Viewerってなんだっけ。
Google Books Ngram Viewerがバージョンアップ 対象書籍が増加、品詞の指定や演算子の使用も可能に | カレントアウェアネス・ポータル https://t.co/7STu2LUr5c 6年前の記事。サービスは2010年から開始されていたもよう
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年5月22日
Google Books Ngram Viewerがバージョンアップ 対象書籍が増加、品詞の指定や演算子の使用も可能に | カレントアウェアネス・ポータル https://t.co/7STu2LUr5c 6年前の記事。サービスは2010年から開始されていたもよう
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年5月22日
グーグル、「Google Books Ngram Viewer」を公開--書籍中の語句使用頻度をグラフ化 https://t.co/qU49yLIpjc @cnet_japanさんから 2010年の記事
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年5月22日
「"case-insensitive"(大文字小文字の別を無視)」「smoothingとは前後の年数を平均して結果を出す。ゼロなら各年の素の値」
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年5月22日
ということで検索したらさくりと分かった。正式名称はGoogle Books Ngram Viewer。要はグーグルがデータ保全的なというかアーカイブ的に保全をしている書籍に収録されている文面をデータ単位で精査し、書籍の発行年数と登場ワードをリンクづけて表示している次第。書籍に載っている位なんだからある程度周知され使われている言葉に違いないとの考え方なら、その言い回し自身の使われ方の実情を推し量ることができる。
ちなみに入力時のパラメータの使い方は次の通り。前後年数平均も使えるとか、小文字と大文字の違いを無視せずにチェックできるとか、色々と凝っている。
nihonとnippon pic.twitter.com/Gu7TFhrMNN
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年5月22日
「smartphone」で検索したら1960年後半から出ていたのでなんでやねんと大文字・小文字の区別で確認したら、「Smartphone」は1990年ぐらいからで、多分これが今のスマホ。「smartphone」「SmartPhone」は別の意味で使われていたのだろうなあ、と。 pic.twitter.com/xs0SzXLepz
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年5月22日
今のところはトリビアネタ作りぐらいにしか使用方法を思いつけないけど、こういうものがあるんだよということを知っておけば、何か検証が必要な時には大いに役立つに違いない。
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