「アレルギーがあります」 誤食防ぐ"アレルギー表示テープ"、子どもや災害の備えに便利と話題 開発の経緯聞いた - ねとらぼ https://t.co/RmGuxIO9UD @itm_nlabさんから
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年5月2日
昔はアレルギーの概念も曖昧だったり無かったものもあったので、たまたま食い合わせで合致するものがあると原因不明の症状が発生したり体調不良を起こしたり、最悪の場合謎の死を遂げたなんてのもあったのだろう。医学の進歩で、人によっては特定の食材などで体に大きなトラブル反応が生じ得ることが分かってきたのは、リスクを避けるという観点では明らかにプラスとなる話......
......ではあるのだけど。当人は検査しなければ分からないし、当事者以外は本人から何らかのアピールをしてもらわないと、あるいは事前に情報が無ければ分からない。街中を歩いている人のそれぞれに、何らかのアレルギーを持つ人がいるか、どのようなタイプのものがダメなのか、一目でわかるはずも無く。
分からないのだとしても、何かあった時に尋ねられればいいけど、それが出来ない場合もある。また、尋ねるのが忍び難いような場面もある。そのようなことを考えると、こういうシールなり缶バッチの存在はありがたい。
都などで行っているヘルプマークやマタニティマーク同様、この類のマークも何らかの形で公的な動きがあるといいんだけどなあと思ったりもする。
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