「自動給餌器」という言い回しを探すために検索したら出てきたのが、この売れ筋ランキングトップの自動給餌器。Dopet 自動給餌器 https://t.co/tZPcxSbp5a pic.twitter.com/HotS231Z4n
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年5月2日
他方、アマゾンにおいて最近、一部の汎用品カテゴリで、検索エンジン対策のためか、商品名にやたらと関連キーワードを盛り込んだものが増えているのですよね。例えばこれ、商品名です。効果があるのでやってるのでしょうが、利用者側からは迷惑千万。アマゾン側で何か対応はしないのかな。 pic.twitter.com/twCKVcsGKd
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年5月2日
先日「自動給餌器」という言い回しを確認するために検索していた時の話。アマゾンのこの商品が一番売れているということだったのだけど、関連商品周りも含め、異様なタイトル並びが生じていることに気がついた。
この餌器に限らず、一部の汎用商品のカテゴリでは、商品名が異様な並びになっている。検索エンジンならば数年前に流行った、記事タイトルやキーワードタグに関連しそうなキーワードをありったけぶち込むような、いわゆる検索タグ。よく見るとほとんど関係の無いキーワードも多分に含まれて、タイトルと商品そのものの軸がずれてしまっている。
Googleマップでも名称がやたらと長いやつがあって、大体がこの手の事案。あまりにもひどいのは編集提案機能で直してますが、直後に復活してたり、いたちごっこ状態...
— さくら@提督業休職中(復帰未定) (@tak_3901) 2018年5月3日
話によればグーグルマップでも似たようなケースがあるという......ってそういやあったな、確かに。グーグルのウェブ向け検索エンジンでは結局のところ、こういう所業にはスパム判定を成したってことで決着がついているのだけど、グーグルマップとかアマゾンでも同様の措置をしてくれないかなあと思ったりもする。
正直、使いづらいったらありゃしない。
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