アマゾンの履歴で現在使っている外付けHDDをもう一つ調達するのもありかなと思って確認したら価格が数万円に跳ね上がっていて、何があったのかと思ったのですが、良く調べたら単に代替わりしてとうの昔に生産中止になったので、在庫品のみ販売で高値になっていたまでの話でした。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年5月3日
WD HDD ポータブルハードディスク 1TB https://t.co/50X8i3o168 ちなみに該当機種はこれ。 pic.twitter.com/wL26pwZ0Dy
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年5月3日
今年片付けたい事案のテーマは「古いデータのサルベージやデジタル化」。先日、古いデジカメやMOのデータ掘り起こしを終えて、次に大難関となるビデオテープの動画データ化に取り掛かることに。βテープはアニメ系のが多いのでCMのデータはよいのが取れそうなのだけど、デッキそのものが調達困難となっているので、とりあえずVHSだけでも......ということで、VHSのデッキをどうにか工面して、その上でデータ保存用に外付けハードディスクを取得した方がいいかなと思い、アマゾンの購入履歴を確認したところ、以前購入したものが異様な値上がり状態。
ハードディスク高騰の事案でも生じていたかなと思って確認したら、単に型落ちしただけの話でした。しかし進化が速いな、この業界。
ドリームキャスト大入りビデオとか。 pic.twitter.com/bttxjnDSyp
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年5月4日
手元のビデオライブラリを極力データ化し、そのマスターデータを保全しておくためには、やはり数TBのHDDを専用の置き場所として用意せねばならないですね、これは。mpgからaviに置換しても1時間で1.4GBぐらい。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年5月4日
ということで取り込みツールとVHSのデッキを調達し、とりあえず環境が走るか否かの確認をしたところ、問題なく取り込めることができたので、一安心。
ただねぇ......動画データ化する際に通常再生するので最低でもテープの再生時間分だけ時間がかかるのは仕方が無いのだけど、容量が思ったよりも大きいのだな。ツールで生成される動画はMPEG2タイプなんだけど、1時間分で大体4.5GB。再生などの処理が容易なAVIに置換しても1.5GB。テープは数十本単位で存在するので、1TBとかでは全然足りない。
とりあえず連休中に3TBぐらいのサイズのを調達するしかないのかなあ、と。
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