カゴメが落ちた人に自社製品送ってくれるって、都市伝説じゃなかったんだ...
— Sara (@tutuanna888) 2018年4月28日
何万通もESが来る大企業が、このおもてなし。嫌いになれるわけないよね。むしろもっと好きになった。
サイレント企業見てるか?
見習え? pic.twitter.com/PpoWL3XCaw
追加メッセージ出現(泣) pic.twitter.com/0oyEclG5GR
— Sara (@tutuanna888) 2018年4月28日
.@trend_read さんの「カゴメは不採用の人たちに自社製品を送ってくれるのは都市伝説じゃなかったツイートで好感度爆上がり中」https://t.co/BwHN0w6tko をお気に入りにしました。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年4月29日
企業側からすれば採用しなかった就業希望者は社員には成り得ない(次年度再就職トライの可能性はゼロじゃないけど)ので、社交辞令程度の連絡でオッケーというのが当たり前かもしれない。コスパを考えればその判断は間違いとはいえない。けれど、その人が取引先に就業する可能性は少なからずあるし、BtoC企業ならば多分にお客としての立ち位置にシフトするのは言うまでもない。
その観点で見ると、多少のコストはかかったとしても、このような形で「連絡」を入れるのは悪い話では無い。都市伝説との話もあったけど、実在したんだなあ、と。
ラインアップを見る限り、株主優待のさらにコンパクト版のように見える。また、カゴメは元々株主優待も多くの人に自社商品を知ってもらいたい(&小単元株主をたくさん増やしたい)との思惑が強くあり、この辺りのノウハウはあるんだろう。
無論このような形で非採用者にもしっかりとした手当てをするのはカゴメに限らない。また、法的義務があるわけでは無い。
カゴメは「面接で落とした人は社員じゃなくてお客様になる」ことを心得ているんですね。
— ねぎとろ@オトメティカル (@negitoroller) 2018年4月28日
本当にそうだと思います。お客様第一、とどの会社も言葉では言ってますが本当に体現してくれる所はなかなか無いな、と就活を始めて気づきました。社風に惚れ直しました!
— Sara (@tutuanna888) 2018年4月28日
「面接で落とした人は社員じゃなくてお客様になる」って単純なことを忘れている企業ばっかりだから、就活生の人間としての尊厳を否定するような真似ができたりするんだろうな。
— knt(黒猫亭) (@chronekotei) 2018年4月29日
これ、もっと言うなら就活生だけじゃなくて自社の社員だって実はお客様である側面もあるってことを自覚してない企業が多すぎないかな。トヨタが従業員をシバキ上げしておきながら「おかしい、若者がクルマを買わない」とかさ。
— knt(黒猫亭) (@chronekotei) 2018年4月29日
対一般商品やサービスの事業会社においては、どのような人も顧客となりうるという原則を忘れてはならない。さらにいえば昨今はソーシャルメディアの普及により、この類の話はすぐに浸透する。野暮というか下衆な考えではあるけど、費用対効果はさらに高まりを示すことになる。
まぁ、この辺りはビジネスの基本といえばそれまでの話なんだけどね。
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