「リアルゴールド払い」と言われ、目の前で金じゃなくリアルゴールドが缶で山と積まれたら、笑って一度は仕事を請けてしまいそうな気がする。二回目からは怒るが。
— Munechika Nishida (@mnishi41) 2018年5月10日
仮想通貨の反対がリアルゴールドっていうツイートのせいでつい買ってしまった pic.twitter.com/exb5Zu1rH3
— roentgen/技術書典3 か-46 (@roentgen) 2018年5月9日
オンラインゲームや昨今話題の仮想通貨のような、ネットワーク内でのみ通用する、流通する通貨に対し(一部は現実のお金との兌換性もある程度保障されているけど)、各国政府などがその価値を保証し、その証を現物のものとして提供している現金を、リアルマネーとかリアルゴールドとか呼ぶことがある。ゲーム内のアイテムや通貨と現金をやりとりするRMT(リアルマネートレード)ってのは有名だな。
で、リアルマネーはともかくリアルゴールドってのは、例の黄色の炭酸飲料水「リアルゴールド」ってのが存在する。ゲームなどのバーチャルな世界内の取引にリアルゴールドでとか言われて、あるいはそれ系の仕事での支払いに仮想通貨じゃなくてリアルゴールドでと言われるとちょっとかっこいいけど、その実態が現金じゃなくて飲み物の方のリアルゴールドだったら笑えるよね。
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