具体的にはこのような形に。再生はもう無理ですね。 pic.twitter.com/CT7C0AQal9
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年5月11日
先日、映像入力信号を動画データにコンバートするツールと機器、さらにはビデオデッキを調達できたことで、手元のビデオテープライブラリを少しずつ動画データに落とし込んでいる。専用の3TBのハードディスクも併せ買ってデータをぶち込んでいるけど、ちょいと足りなくなるかもなあ、という感がある。
で、その過程で先ほど貯め撮りしていた古いアニメのテープにおいて、管理画面がおかしなことになっていたのでテープを止めようとしたら、すでに止まっている。巻き戻しも再生もボタンに反応せず。テープ取り出しボタンを押したら、出てきたテープがこんな感じ。どうやら再生中に物理的切断と相成ってしまったらしい。
ビデオデッキにトラブルが生じなかっただけ有り難いと思うしかないのだけど、やはりちょいと悲しいかな、と。
分解して繋げば再生できるのです.https://t.co/azbzN9rjiv
— 田舎社長 (@EngsInst) 2018年5月11日
昔のレンタルビデオ店には修理キットがありました
— さる////ぞう (@parlbro) 2018年5月11日
ヘッドに負担をかけない修理用専用テープが売ってます
一応現在でも修理用のツールは販売されているので、修復できないことはないのだろうけど、そこまでする必要があるテープってわけでも無いので、これはこれで諦め。むしろこれまで良く持ってくれたな、という感心と感謝を抱きながら、後で懇ろに弔うことにしよう。
......いや、アレだ。「切れたテープ」というイメージカット用に残しておいてもいいのか。
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