学生さんが大学の先生にメールを出すとき、ぜひ一度読んでおいていただきたいのが慶應大の松岡和美先生がまとめたこちらのページ。
— せんだい歴史学カフェ (@SendaiHisCafe) 2018年5月13日
自分の伝えたいことと伝えるための形式を踏まえることは、その後の社会生活でもとても役に立つ、というか生命線です。 https://t.co/rfJi8AXIOO
これすごく重要。
— たられば (@tarareba722) 2018年5月14日
驚くべきことに、それなりに大きい会社に務める20年選手でもこれが出来ていない人をそれなりに見かける(こういう研修って思ったよりやってないみたい)。その人だけでなく、会社全体の信頼度が下がる。 https://t.co/d3dwEjRa64
直接対面で口頭にて伝えたり、手紙や電話で連絡するのではなく、電子メールで先生などに連絡が出来るようになった時代。距離感や立場のハードルを考慮せずに情報を投げられるので、ついついフランクな感じでやってしまいがちだし、そもそもそういうのは義務教育で習っていないような気もするし、仕方が無いのだけど。
目上の人への意思伝達はメールに限らず相応の様式というか手続きというかしきたりってのがある。そんなの知らんよ、と言われればそれまでだけど、受け取る側もそうだよね、知らないから仕方が無いよね、で勘弁してくれるとは限らない。
最低限のルールというかマナーの類は知っておくべきだし、実践する必要がある。今件のようなお話もその一つ。何もかしこまることは無く、守るべきところを守ればいいだけの話。
教員へのメールの書き方ガイド(松岡和美のホームページへようこそ!) https://t.co/V2BI9mOVuz のメールのサンプル文章と注意点ですね。あと読み。 pic.twitter.com/oBjGTo6hVv
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年5月15日
正直なところ、今ではメールアドレスを持っていない、連絡をするにしてもツイッターとかLINEのようなソーシャルメディアだよという人も多々いるだろう。それでも目上の立場にある人とのやり取りにおける注意事項ってのは、さほど変わるところは無い。学んでおいて損は無いと思うけどね。
コメントする