ひと(本人やその作品など)を真っ正直に褒めるのは結構恥ずかしいし、貶める方がツイッタ的言い方をするならファボリツ映えする派手な行為でもあるけども、物作りしてる当人にとってはその地味な「普通に褒められる」ということがなによりの文字どおりファボになるんだよφ('ᴗ'」)
— BLADE (@blade4649) 2018年5月15日
ひと(本人やその作品など)を真っ正直に褒めるのは結構恥ずかしいし、貶める方がツイッタ的言い方をするならファボリツ映えする派手な行為でもあるけども、物作りしてる当人にとってはその地味な「普通に褒められる」ということがなによりの文字どおりファボになるんだよφ('ᴗ'」)
— BLADE (@blade4649) 2018年5月15日
だからツイッタなりよつべなりでステキ作品を見かけてその作者にレスができるなら、特別洒落たことを言う必要はないから普通に「いいですね」って言ってあげてほしい。それで褒めた人が讃えられることもそのスレッドが盛り上がることもないけど、それはとても大事なことだと思うから。
— BLADE (@blade4649) 2018年5月15日
元々ツイッターやFacebookでの「いいね」は好評価、ポジティブな意思表示を意味するものだったけど、現状では単なる覚え書きや既読サイン、さらには相手へのパッシブソナー的なものとしても使われるようになっている。Facebookでは感情表現アイコンを選択肢にして、色々な方向性の意思表示が可能となった。
他方、その意思表示を受ける人には、具体的なメッセージで無くとも何らかのアクションを受けただけでも、確実に評価を受け取れることになる。やれ拡散しろとかリツイートして欲しいという話もあるけど、それはまだステップが上がる、別次元の話。まずはよいものだと思ったら、素直にその声が聴きたい。まぁ、拍手が聴きたいってことだな。
読書感想文を書くのが苦手な人も多い。自分の頭の中のもやもや、具体的なテキスト化が難しい感情を、そのまま相手に伝えるのは大変だし、無理かもしれない。そこまで苦労して自分の想いを伝える義務などどこにも無い。
けれどほんの少しであっても、自分の「いいね」が受け手にとってのエネルギーになることもまた事実。Pixivなどで用意されている感想用のスタンプってのは、ある意味言葉足らずな人にとってはありがたい機能には違いない...。ってよく見たら、ツイッターでも「GIF画像で感情を表そう」ってのがあるのだな。大げさすぎてアレだから、使われていないっぽい。やはりもう少しシンプルなものもあった方がいいのだろう。
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