ビデオテープのサルベージが少しずつ。ベータテープも探せばあるのですが、再生デッキが2万円を超えるので断念。 pic.twitter.com/SJf3ZrMnC4
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年5月21日
今年の目標としてデジタル系など手元で直接出来ない系の昔の資料をデジタル化するってのがあって、先日MOやデジカメの古い版に入っていたメモリを抽出するのが終わり、VHSデッキも良いものが調達できたので、随時ビデオを再生してデータにしている。
本数は全部で100本超え。これでも以前掃除した時に捨ててしまったものがあるので、本来残しておいたものと比べるとかなり減っている。日常系のはほぼデータ化が終わり、後はゲーム関連でもらった資料映像などのテープ。写真は日常系のもののデータ化したファイルのサムネイル。なんだか懐かしいものやらよく分からないものやら色々と。
中はタイトルそのものだけじゃなくて、合間合間に入っているテレビCMなども貴重な資料だったりするけど......それを抽出するのはまた別の問題。ともあれ、テープそのものが物理的にアウトになる前に、データ化を果たしておかないと。
実のところすでに数本、テープそのものが物理的に切れてしまったり、テープの中身にカビが侵食していて再生するとビデオデッキそのものが壊れるリスクもあるので断念したりなど、データ化を諦めたものがある。まぁこれは仕方が無い、と。
またテープに関しては、さらに古いものとしてベータのテープもある。こちらは以前の掃除の時にほとんど捨ててしまったし、残っているものも再生する環境を整備するのに2万円は余裕でかかるので、ちょいと断念。まぁ、テープそのものを再チェックして、それだけの価値があると判断出来たら、あるいは調達するかもしれないけど......。
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