【幼児用座席付自転車は、停車中にも事故が起きています!】走行中に段差などでバランスを崩して転倒する事故だけでなく、停車中にも転倒事故が起きています。保護者は、停車中も子どもを乗せたまま自転車から離れたり、目を離したりしないで。参考動画→https://t.co/0vBIANEld9 pic.twitter.com/o7taDvJxai
— 消費者庁 子どもを事故から守る! (@caa_kodomo) 2018年5月24日
消費者庁からの注意喚起としてだけど、当方自身も外回りでデパートやスーパーそのもの、あるいはそのそばに足を運ぶと、イラストのような事案を見かけることが少なく無い。子供が大人しくしていればいいけど、動き出したらどうするのよ、的なはらどき感がある。最近はそれを考慮して、自転車のストッパーが太めになっているのもあるけど、そんなのだって付け焼刃にしかならない。子供が大人しくしていても、何らかのきっかけで転倒することだってありうる。
だって時間が無い、面倒くさい、子供がいやがる、手間がかかる。理由は分かる。けどリスクが体現化したら大変なことになるのは子供自身。これまでコケたことは無いから大丈夫。それは今まで運がよかっただけ。
【転倒防止!幼児用座席に子どもを乗降させる時の注意】平らな場所でスタン
— 消費者庁 子どもを事故から守る! (@caa_kodomo) 2018年5月24日
ドにロックを掛け、前ハンドルの固定機能があれば使いましょう。前後に子どもを2人乗せる時は、「乗せる時は後部から前部の順、降ろす時は前部から後部の順」がポイントです。https://t.co/aMJaPfxpxJ pic.twitter.com/jfvPt9HLw3
子供の乗り降りのさせ方。この辺りも併せ、自転車に乗る際の講習要目として必須項目としなきゃいけない気がするのだけど......現行では自転車に乗るのには免許とかいらないからねえ。「自分はこうしたい、これをするしか仕方が無いから別にいいでしょ」という無双状態な気がするし、何らかの法的拘束力のある方法で取り締まりをしないと、不味い気がするのだけどね。
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