別冊花とゆめが休刊で約40年の歴史に幕、今秋に新Webマンガ誌創刊 | 2018/5/26(土) - Yahoo!ニュース https://t.co/od0I1zE38K @YahooNewsTopics ちょっと待って聞いてないよ(°ω°)
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年5月25日
実のところ先日発表された直近分の印刷証明付き部数では、少女・女性向けコミック誌のデータ区分で別冊花とゆめのデータが非開示だったため、なんでだろうという疑問はあった。ARIAはすでに休刊が決まっていたから理解はできていたのだけど。今日か明日あたりに記事としてまとめる予定ではあったのだけど、よもや今日付の号で休刊告知とはねえ......。
現時点でアマゾンにおいて該当号の表紙は未掲載。けど公式サイトではすでに掲載されている。表紙に大きく「最終号」と書いてあるので、休刊のネタバレになるからってことなのかな。記事の掲載タイミングもゼロ時だから、ある程度は認識されていたのだろう。
公式ウェブには作品の今後についての言及は無いので、現時点では今記事に書かれているレベルの事しか分からない。やはり気になるのはファンに向かって「ついてきて」と作者が語った「ガラスの仮面」。ついてくるも何も、プラットフォームそのものが滅びたらどうしようもないじゃん、という笑えない事態になってしまった。
連載が再開されればそれなりにサプライズになるから、移転先は容易に見つかるだろうけど、またすぐに休載ってことになると雑誌そのもののイメージも問題となるので、結構難しい話になるのかもしれないなあ、と。
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