九州南部が梅雨入り | NHKニュース https://t.co/Vgi76c0dsQ
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年5月26日
九州南部は低気圧や前線の影響で広い範囲で雨が降り、向こう1週間も曇りや雨の日が多くなる見込みで、鹿児島地方気象台は26日、「九州南部が梅雨入りしたと見られる」と発表しました。九州南部の梅雨入りは去年より11日早く、平年より5日早くなっています。
先日沖縄、奄美地方が梅雨入りしたと思ったら、昨日の時点で九州南部も梅雨入りしたらしい宣言。実のところ昨今の気象庁での梅雨入り宣言は「見られる」レベルの話で、後に確定報としては日にちがずれる可能性も多々あるのだけど、それにしても例年よりは早いな、という気がする。
今年は夏は猛暑で梅雨は大雨との長期予報が立てられている。雨が降るのは悪い話では無いし、季節感に合わせた天候も害があるわけでは無い。けれど、あまりにも過度な雨や暑さは災害が伴うことになるので、あまり良いものでは無い。ほどほどに......とは思うのだけど、こればかりはお天道様次第だからどうしようもない。
暦の上ではまだ5月だけど、今日もまた熱中症の搬送者数が結構な数になるのだろうなあ、と。
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