九州北部と四国が梅雨入り | 2018/5/28 - 共同通信 https://t.co/38bBSPs56w
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年5月28日
気象庁は28日、九州北部と四国が梅雨入りしたとみられると発表した。
【気象庁の速報値公開ページ】で見れば一発なお話ではあるのだけど。先日の九州南部に続き、九州北部と四国も梅雨入り宣言。先の沖縄なども併せ、今年の梅雨入りは平年差・昨年差ともにずいぶんと早い。例えば四国の場合、平年差で8日早く、昨年差では23日早いという結果が出ている。まぁ、昨年の梅雨入りが遅かったってのもあるのだけど。
梅雨入りしたっぽいとなると、雨が降ったり曇り空となる可能性が高くなる(あくまでも相関関係で因果関係では無い。梅雨入りを宣言したら雨雲がやってくるとか雨が降るパワーが集まるとかそういう話じゃなくて、あくまでも統計上から見た予想のお話)。室内で湿度が上がって室温も高くなると熱中症のリスクはあがるけど、屋外で活動する機会は減るし、気温も下がる傾向があるので、熱中症による搬送者は減るかな......という期待はある。
他方、雨が降りまくると自然災害の危険がある。また、災害というほどのものでも無いけど、湿気で食べ物がかびたり色々とダメになったりするってのがある。いずれにしても要注意であることに変わりは無い、と。
コメントする