【生活の知恵】G根絶の切り札
— ブラスコウ/秋友克也 (@sjxqr393) 2018年6月12日
生ゴミ(食品に直接触れた包装、菓子の袋なども含む)は、ふた付きの密閉容器に入れる。排水口の水切りネットもマメにここに捨てる。たまったらスーパーのレジ袋で2重に密封してゴミ箱に。もちろん食品は出しっ放しにしない。 pic.twitter.com/5VUZ3PJE6s
正直なところこの類の対策ってのはケースバイケース、環境にもよりけりで、万能薬的なものは無くて状況に応じて臨機応変に対応しなきゃならない。当方の場合だと今件のような切り口に加え(実は偶然、ほぼ同じことをやっていた)、やってくる元を絶たなきゃならない。遭遇する場所が台所のようなエサ場となりやすい場所から離れているところが多々あったので、どうしてだろうと首を傾げていたら、共有の通風孔というか換気口が簡易フィルタだけで、塞がれていなかったのが原因だったという(色々と工夫して換気できる状態で封印したら、出没は皆無になった)。
けれど今回指摘されているのは基本中の基本のお話。なぜ奴らはやってくるのか、そこにエサがあるからさ。となれば、そういう類のものをもりもりと消していけばよいまでの話。
もし現在進行形でGと同居してるなら、燻蒸式殺虫剤を1ヶ月間隔で2回焚き、随所にトラップやホウ酸団子を仕掛けておく。
— ブラスコウ/秋友克也 (@sjxqr393) 2018年6月12日
今、使ってる仕事場は築30年ぐらいの軽量鉄骨で、入居直後は大小取り混ぜたGと遭遇する機会が少なくなかったのですが、上記の対応(ゴミ管理は自宅でやっている方式です)を取ったところ、3ヶ月程度で根絶。もう1年以上姿を見てません。勝った!
— ブラスコウ/秋友克也 (@sjxqr393) 2018年6月12日
あ、あと飲料の空き容器はすぐ洗って捨てる。とにかく食品やそのカスが付着したものを放置しない事です。
— ブラスコウ/秋友克也 (@sjxqr393) 2018年6月12日
「奴らは何でも食って生き延びる」と言う人もいますが、そりゃ閉じ込められた場合の話。食いつける場所に食品がなく、エサ付きトラップやホウ酸団子が置いてあれば、当然そっちに食いつきます。
燻蒸式殺虫剤は周辺との兼ね合わせがあるのですぐに実施ってのは難しいだろうけど、ホウ酸団子などのトラップは即時展開はできる。見逃しがちなのは飲料の空き容器。これ、放置しておくと結構なリスクとなる。缶ジュースとかペットボトルとか、飲み終えた後そのままにしてないかな? 生ごみの類もできれば毎日捨ててしまう。台所の角の生ごみ入れなどは特に、ね。
あとは以前紹介したこともある、やつらが嫌う香りとされているハッカ油などを使う。これでかなりリスクは減らせるはず。
まぁ、ゴキブリの類は仕方が無いという人もいるだろうけど、無ければ無いにこしたことが無いのもまた事実だからねえ。
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