思い立ったら即行動しろ。やる気は時間が経つにつれ弱まっていく。やりたいと思ったその瞬間のやる気が最も強い。その瞬間に動き出さないと恐らく君は何もやり始められない。君の周りにも夢や計画を語るだけでいつまでも動き出さない人いるだろ?あれになる。行動力、この世で最も強力な能力の一つだ。
— Testosterone (@badassceo) 2018年5月31日
実際には思った時には何だかもやりとしていて具体的な行動にはつながらずに「後でやること」リストにぶち込んでしまったり、時間が取れないので後ほどやろうとスケジュールに組みこんだり、材料やら道具を探して東奔西走したり、まだちょっとやる気ゲージがたまってないなということで後回しにすることもあるのだけど。
少なからずにおいて指摘されている通り、思い立った時が一番モチベーションが高く、やる気ゲージもたまっていたりする。後回しにするってのは慎重だったり確実性を求めてってことだったり多忙だったりという理由があるにしても、やる気はどんどんそがれていく。これってアレだ、衝動買いの理論と同じ。買おう、買いたいと思った時に買わないと、どんどん購入動機はしぼんでしまい、覚え書きリストをながめるたびに「まぁいいか」ゲージが高まってしまう。
試すのに必要となるものは手元に置き、すぐ使えるように研いでおく。行動するハードルを下げる環境にカスタマイズしていくことに時間をかける。 https://t.co/epglIuXoET
— Yuta Sugiura / 杉浦裕太 (@Yuta_Sugiura) 2018年5月31日
ただしやる気だけでは出来ないことが多いのも事実。某ヤマトの真田さんのように「こんなこともあろうかと」の判断と実働ができるように、色々と下準備を用意しておくってのも、自分のやる気を体現化するテクニックでもある。料理をするために色々と予め調味料や調理機器を整備しておくってのと同じかな、と。
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