米国のティーネージャーのソーシャルメディア利用事情

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ティーネージャーといっても実際には13~17歳ではあるのだけど、その人達の現状のスマホ利用事情というかソーシャルメディア利用事情。95%が自分のスマホを持っているか、誰かから借りて使える状態にあり、主に使っているソーシャルメディアはようつべ(YouTube)がトップ、次いでインスタグラム、さらに意外にもスナップチャット。フェイスブックは半数程度。一番良く使っているのはスナップチャットで次いでようつべ。色々と行動性向がイメージしていたのと違う。


自宅でのパソコンとスマホの利用実情はかねてから言われていた通り、パソコンは経済格差が出てるけどスマホはほとんど出ていない。ネットへのアプローチの格差をスマホが埋めている感じ。


そんなにスマホを使っているのならゲーム機なんて廃れているだろうというとそうでもない。利用頻度云々はまた別の話だけど、男子だけでなく女子も多分に家庭用ゲーム機を持っていて、しかもそれで遊んでいる。結構色々と旺盛なんだね、と。

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このページは、不破雷蔵が2018年6月 1日 07:10に書いた記事です。

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