バンダイ、ガシャポン「だんごむし」を発売:日本経済新聞 https://t.co/CO0aSQ7gB4 pic.twitter.com/CxwATuUYfr
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年6月4日
自販機から丸まった状態(直径約74mm)でそのまま転がり排出され、広げると全長約140mmの歩行時の形状になります。ラインアップはノーマルの『だんごむし』に加え、実在する『青いだんごむし』、『白いだんごむし』の3種で、主なターゲットは子どもの頃に「ダンゴムシ」で遊んだことを思い出して欲しい15歳以上の男性です。
カプセル玩具のテーマにだんごむしを用いるとか、「主なターゲットは子どもの頃に「ダンゴムシ」で遊んだことを思い出して欲しい15歳以上の男性」とか、色々な意味で狂気の暴走を思わせる新商品。ただ、カプセルそのものを造形のアイテムとして用い、新たな世界を切り開く「カプセルレス玩具」をどのように応用していくとか、だんごむしの造形をどこまでリアルに再現するか・できるかという点で、非常なチャレンジブルであり評価はできる。
果たしてターゲット層に受け入れられるのか、非常に大きな疑問があるのだけど、興味深い造形に違いは無い。価格がお手頃なので、もう少し下の年齢層が手に入れていたずらとかに使われそうな気もするなあ(汗)。
コメントする