#知らない人には信じてもらえないが確かに存在するプラモデル
— ポンド (@17_pond_flag) 2018年6月5日
下着を干して叱られる女性兵士セット pic.twitter.com/P6FYbaMebM
プラモデルは何を題材としても、需要のあるカテゴリ、テーマならば受けいれられる。戦場のジオラマを作る際にこんな場面もありうるだろうなあという思惑の下に、なんだこれはというツッコミをしたくなるセットも色々と登場している。何には対象となる世界観そのものの認識が違うんじゃないかというのもあるけど。
今件もぱっと見ではツッコミをしたくなるようなセット。確かに第二次世界大戦当時のソ連軍では女性兵士も多数参戦しているし、このような情景もあり得たのだろうけど、それをわざわざモデル化するってのは、色々な意味で新たな価値観が芽生えてしまう。
ICM 露 女性兵士休息セット4体 1939-1942 1/35 35621
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年6月7日
https://t.co/le60pp4gA5 実在するどころかアマゾンで買える(°ω°) pic.twitter.com/zcHyb3wNol
で、このプラモデルは実在する。しかも1/35なのでメジャーな他のセットとの組み合わせも容易。いや、組み合わせたとしても、どのような設定にするのか、結構難しいところがあるのは否めないけど。むしろこの状態そのものが最強なんじゃないかな。
マスターボックス 1/35 米独・降下兵各2体南欧1944-沐浴中女性2体付 プラモデル https://t.co/vfdSbewW7x 独米降下兵が水浴び中の女性を挟んで対峙し、双方とも女性に見とれるという、松本零士先生の漫画にありそうなシーンのプラモも実在する。 pic.twitter.com/lkKHIQzp1P
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年6月7日
関連商品として出てきたこのプラモもなかなかイケている。ドイツ軍とアメリカ軍の精鋭降下兵が対峙しているという緊迫した場面、のはずなのだけど、両者とも林浴中の女性に夢中で敵のことなどお構いなしという、色々な意味で松本零士先生の漫画に出てきそうな状況だったりする。1944年の南ヨーロッパでの一場面ってあるけど、これどこだよ、的な。
...二つのプラモを合わせたら、もっとアレな情景になるかもしれないな。
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