塩あずき味のポテチとかどういう味なのだろう

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山芳製菓が、6月25日に新商品「ポテトチップス 塩あずき味」を発売します。「あずきバー」の井村屋監修の元、夏に向けて「冷やして食べるポテトチップス」という新しいポテトチップスの食べ方を提案するとのこと。すごい提案が来ちゃったなこれ。

要は井村屋の名物であるあずきバーの味わいを楽しめるポテトチップスで、常温だけでなく冷やしても美味しく頂けるとのこと。あずきパウダーを使うことでポチチにあずきバーの味をつけるという、何だかかなり無茶なことをしている気もするのだけど、開発側が満足しているのから別にいいのだろう。

ただ、プレスリリースを見る限りでは実商品の見た目がどのようなものか、現時点では不明なんだよね。じゃがいもの薄茶色にあずきの紫が混じったような、サツマイモ的なポテチなんだろうか。何だかビジュアルの観点で色々と話題に上りそう。

問題なのは味があまり想像できないこと。いや、ポテチとあずきバー、それぞれ単体は容易に口の中にイメージを再現できるのだけど、その組み合わせというのは普通想像しないからねえ。果たしてどんな味になることやら。

6月25日の発売が楽しみではある。

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このページは、不破雷蔵が2018年6月12日 06:40に書いた記事です。

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