菓子大手 好調チョコが全体押上げ 国内菓子は増益基調保つ ポテチショックは痛手 | 2018/6/12(火) - Yahoo!ニュース https://t.co/IWNWSTZ2dJ @YahooNewsTopics
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年6月12日
例のお菓子業界による年次業界報告書でもここ数年は特にチョコレート系のお菓子の動向が良い調子となっている。色々と派生品を作りやすいし、お手軽感が強いし、年齢や男女別のような属性別の好き嫌いがあまりない。まさに老若男女が楽しめるって感じ...昨今のミントチョコの突風も、これに類するものなのかなと思ったりする。
説明によると原材料価格の安定も、利益に貢献しているという。売上じゃなくて利益ってところがポイント。
他方、今後は原材料以外のコストの増加が懸念であるとの話だけど、それはお菓子に限った話では無いし、国内で発生するコストの増加に関しては、結局全体のお金関連の底上げに寄与するのだから、一概に悪い話では無い。まぁ、燃料費はどうだろうってところもあるのだけど。
地元の数軒のスーパーは子供や女性など背の低い人の目につきやすく手の届きやすい位置やレジ脇は必ずLOTTE製品が置いてある。他の地域もなのかな https://t.co/EUFz8WjjsR
— 蝸牛 (@kagyu_jp) 2018年6月12日
こういう話もある...けど、これは恐らく多分に、ロッテの営業の力によるところが大きいのかなという気もする。多くの人が目に留まる場所への商品設置は、チェーンのコンビニやスーパーだったらアドバイザーとかのコントロールするところが大きいので、最適化が前提になるけど、加えて営業をしている各メーカーのヨイショ次第でもあったりするから。この辺は本屋さんが顕著ではあるのだけど。
まぁ、そういう視点でお菓子コーナーを見渡すと、新たな発見もあるので面白いよね、ホント。高いところには子供向けのお菓子って無いんだよな、とかさ。
コメントする