「怒りを感じた時はまず6秒待ってみろ」という言葉がバズってたけど「横から失礼したくなった時はまず直近6ツイートを確認してみろ」という言葉のほうがツイッターライフには有用かもしれない
— Ney_Gamelin (@M_Gamelin) 2018年6月12日
ツイッターは全角140文字が上限の短文ブログの集約・逐次配信型の特殊なソーシャルメディアで、しかも一連の流れとなっているツイートの一部のみが自分の目に留まることもある。普通のブログやサイトなら、一段落分だけが読めた、目に留まったってこともある。その部分だけを目にして、ツッコミを入れたくなったり、いわゆる横から失礼します的なアクションを取りたくなるかもしれない。
けれどちょっと待ってほしい。指摘されている通り、日常生活の中で「怒りを感じたらまず数秒時間を置いて、その感情が本当のものかを確かめろ」というのと同じで、単発ツイートで色々と思うことがあっても、まずはそのツイートをした当事者の前後のツイートを確認すべき。まぁ、ぶっちゃけると、リツイートなりツッコミをする時に、わざわざチェックをするのは面倒くさい、特にスマホで見ている時は。
でも自分自身のリスクを軽減するためには、その手間をかけた方が結局は安全となる可能性が高い。これはいわゆるパクツイアカウントによるパクツイとか、単なる煽りによる集客アカウントとか、電波系のアカウントによるツイートに触れないようにする時の手法としても有効。触らぬ神にたたりなし、という言葉もあるし。
あとはBioの確認かな>RT
— KGN (@KGN_works) 2018年6月13日
Bioというのはプロフィールのこと。プロフィールで自分は無敵存在だから何を語ってもよい的な宣言をしていたり、いかにも近寄らない方がいいなという空気をかもす内容であれば、ツイートがたとえチェックに値するようなものであっても、触れない方が無難。これもまた、触らぬ神にたたりなし。
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