熱中症、自宅でも注意 半数が高齢者、医師が助言(京都新聞) - Yahoo!ニュース https://t.co/HnL442dHNc @YahooNewsTopics
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年6月13日
実質的に全国が梅雨入りして熱中症への備えを忘れがちな気候が続いているけれど、実のところ梅雨場でも熱中症による搬送者数は少なくないし、熱中症の発症は屋外だけの話じゃない。特に高齢者においては、屋内での熱中症発症の可能性も多分にある。
詳しくは元記事に書いてあるけど、体内の保水力の低下とか、自分の体からの危険信号を感じにくくなっているとかで、気が付いたらもうレッドアラートだったということもある。いや、本人はそれでも気が付かずに周囲が目に留めて大騒ぎということも。
熱中症による救急搬送者の内情をグラフ化してみる(最新) https://t.co/HRnm74XhmC pic.twitter.com/y4uxIfMy62
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年6月13日
熱中症による死亡者の動向をグラフ化してみる(人口動態調査版)(最新) https://t.co/FAN1voiuxO pic.twitter.com/CH6UhMHIT2
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年6月13日
統計も色々とそれを裏付けている。無論梅雨が明けて暑くなればさらに屋内での熱中症リスクも上乗せされるのだけど、梅雨場でも多分にその可能性はある。高齢者に限らず、室内でも...というか、熱中症に限らず、自分の体を十分にいたわり、何かおかしい、普段と違うという感を覚えたら、適切な対応を取るように。
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