うなぎの数が問題ならばほぼうなぎを食べればいいじゃない

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カネテツデリカフーズが、2018年の土用の丑の日、7月20日、8月1日に合わせて、まるで本物のような味・食感・見た目を再現するという"ほぼ"シリーズの新商品「ほぼうなぎ」を、直販サイト「てっちゃん工房」で2018年6月19日(火)から数量限定販売の受付を開始しました。蒲焼のたれ・山椒付きで、1パックは75g×2枚入り。5パックセットが3,240円(税込、送料込)で販売されます

以前もそれっぽい練り物食品「ほぼカニ」「ほぼエビ」などのほぼシリーズ(スゴイざっくばらんとした名前だな)を紹介したカネテツデリカフーズ。ついにというかようやくというか、うなぎをテーマにした「ほぼうなぎ」が登場することになった。

うなぎの代替品というかそれっぽい食品はこれまでにも色々と出ているけど、カニやエビ、ホタテなどで実績のあるカネテツの開発品なだけに、非常に期待は大きい。まぁ、食材そのものは魚の練りものでのものなので、後はたれがどこまでうなぎっぽさを出しているかなだなぁ、と。


今件「ほぼうなぎ」は通販のみ。19日発表で先ほど確認したら、そのサイトでは現時点では品切れとあった。よほど注文が殺到したのかな...。量産体制が間に合わなかったのかも。まぁ、うなぎは丑の日に需要が伸びるけど、そうでない時もそこそこ食べられてはいるので、今後在庫が回復したらチェックを入れてみるのもいいかもしれない。

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このページは、不破雷蔵が2018年6月21日 06:40に書いた記事です。

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