1973年に放送され、子供向け作品とは思えないそのシニカルな内容とバイオレンスな振る舞いで現在でもコアな人気を誇る、東宝特撮番組『#クレクレタコラ @takora_koushiki 』の主人公である #タコラ のソフビフィギュアが7月に発売決定!!#海洋堂 pic.twitter.com/FyQjfUNZg6
— 【公式】海洋堂 (@kaiyodo_PR) 2018年6月20日
クレクレタコラ 全高約170mm ソフトビニール製 塗装済み 完成品 フィギュア https://t.co/6eukyn3ESz アマゾンでも確認した pic.twitter.com/dxF1XlEUBi
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年6月22日
名前は聞いたことがあるかもしれない、ビジュアルも何となくおぼろげに、歴史的資料から断片的に見たことがあるかもしれない、クレクレタコラ。後述するユーチューブの公式アカウントの説明曰く「1973年~1974年にかけて放送されたキュート&バイオレンスな子供向け番組「クレクレタコラ」」という、キュートとバイオレンスが同居するという、よく分からないハイカラというか新時代の子供向け(!?)番組の主人公がクレクレタコラで、そのまま番組名にもなっている。
そのソフビ(ソフトビニール製の人形)が海洋堂から登場するという。......えーと、今さら、何で? というのが第一印象。元々発売予定があって、それがずれ込んだとか?
【クレクレタコラ】 第7話 死んでもらいますの巻 [公式配信] https://t.co/5KxPuP6HEV @YouTubeさんから
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年6月22日
こちらが「クレクレタコラ」の本放送。驚くべきことにこれ、公式の動画。説明によれば「2016年12月14日「クレクレタコラ コンプリート・コレクション」発売。(中略)「クレクレタコラ」と東宝TV特撮の期間限定公式チャンネルです」とのことで、2年前に発売されたリファイン版的なDVDセットに併せて公式チャネルが作られ、そのまま継続しておかれているようだ。まぁ、こういうのはずっと残しておいてほしいよね、と。
それにしてもこれが子供向け番組とは......色々な意味でスゴイよな、と。
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