ネットで揉めるとリアルで襲撃されることを、20年前に読んだオレ通AtoZで学びました( ・`ω・´)
— ワダツミ 金曜A49ab (@WadatumiG) 2018年6月25日
神絵師の皆さん気をつけて!!
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その昔、ネットに本名と住所が割れることは真名を知られるに等しかったので、ネットバトルだろうが聖杯戦争だろうが相手にアドバンテージを取られちゃう https://t.co/mQ04N65wQg
— karzusp (@karzusp) 2018年6月25日
先日起きたネット界隈の事件に絡んでの話。あの事件はネット上の人物とリアルの人物の結びつきが見えたのが原因の一つではあったのだけど、確かに指摘されている通り、本名や住所を知られてしまうってのは、聖杯戦争で大きなアドバンテージを取られたことに等しい。
聖杯戦争でなくとも、昔から魔法のある世界のお話とか、呪術関連の世界では、本当の名前を知られるとそれを用いて色々と制限を受けたり呪いをかけられたりするもの。それだけ、リスクが高いお話には違いない。
ユーチューバーで顔見せしている人のリスクはテレビの芸能人と同等ですよね。ある意味すごい時代です。
— なるせひろのり (@narusehironori) 2018年6月25日
いやーほんと、今は慣れたんですが、おっさんネット民にはあれが恐ろしかったのを覚えてますw 写真一つで住まいの位置も割れますし、簡単に特定できますし...。ライターの先輩には「ライターの個人情報はパブリックだから」と電話番号まで公開してる人がいるんですが、怖くて真似できませんw
— karzusp (@karzusp) 2018年6月25日
そういう意味ではホント、ユーチューバーの人達は肝が据わっているし、色々とリスクを抱えているのだろうし(実際そのリスクが体現化している人も見受けられる)、その観点ではバーチャルユーチューバーは革命的な手法に違いない。
また、昔の同人誌などでは書き手の住所や電話番号が書かれていたってのも、今から考えればちょいと怖いお話。まぁ当時はその情報を活かす手立てを一般の人は持っていなかったからってのもあるんだけどね。
そして同時に、今の報道における「実名報道」がいかに鋭い武器となり、対象を傷つけ得るものであるのかを、改めて認識する次第ではある。
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