グーグルの関連コンテンツ機能の開放メールが2年前に来ていたことに今さら気が付き、ステータスを見ても開放されていない状態になっていたので、正直に事情を説明して「もう一度開放してクダサーイ」とペリーのようにお願いメールを送る系当職。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年6月29日
気が付いている人がいるかもしれないけど、先日からここや本家サイトのデザインが少々ランダム的に変わっている。実はグーグルから届いたメールを基に、自動広告なるものを導入してみた次第。共通のタグを入れるだけで、各ページのデザインを勝手に精査検証して、適切な場所に広告をぶち込むというもの。人類の技術はここまで進歩したのだなという感傷を抱いたりする。もっとも実データの取得と検証、再精査などがあるので、一か月ぐらいはデザインが安定しないとの話で、その移り変わりも楽しかったり。一か月後には導入前と同じになったりしてね(元々前のデザインはそれなりに最適化しているはずなので、そういうオチもありうる)。
で、そのメールをチェックしている際に気が付いたのが、「関連コンテンツ機能の開放メール」。具体的にどういう機能かというと、一部のサイトで見かけることがある、記事の最後に出てくる「この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます」という、サイト内の類似記事を一覧として紹介するもの。こちらもグーグル内で自動検証して精査してくれるという、凄い機能。こんなの使っていいよという許諾が来てたのか...と日付を見たら2年前。オーマイガー。
指定されているURLを見ても、当然404状態。すでに導入した人の話を基に設定メニューから確認しても、利用可能な状態には無い。なんだかキャンセル扱いされてしまったようだ。そんなの聞いてないよ、的な。
いや、実際には当方自身の見落としだから仕方ないのだけど。調べたところ該当サイトはすでに関連コンテンツ機能の開放条件は満たしているはず。そこでお問い合わせフォームから実情を素直に話し、ペリーのあのネタじゃないけど「開放してクダサーイ」的な懇願をした次第。
でもこんな事例他にあるのかと探したけれど全然見つからない。無視されるのがオチなのかもなぁ。
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