↑ まんがタイムきらら2018年8月号
表紙は「けいおん!シャッフル」。ビックリマークは1つ。果たしてあのブームから結構時間が経ち、社会の需要も変化しているけれど、再び受け入れられることはありや否や。
■けいおん!シャッフル......まぁ、当然巻頭カラー。絵柄はあまり変化して無いかな? すこし変わったような、というかNEW!何とかに似ている雰囲気が。話そのものは世界線としては先の「けいおん!」と同じらしい、というか前作のメンバーの演奏に触発されてということだから、今後出て来るかもね。
■スロウスタート......なんだかありがちだけど語り手本人が疑問に思うような展開。本人も周辺もなんだか変だよね、と思っていたら、まぁそういうことだよねというオチ。
■奥様は新妻ちゃん......また新たなキャラクタ。というか新キャラ登場のペースが早いような感じ。もう少し既存キャラ内でのあれこれが欲しいような。まぁ、旦那さんが普段は仕事してるから仕方が無いのかな。
■みゃーこせんせぇ......巻中カラー。極端な雨女が新キャラとして登場。にしてはあまりにもアレ過ぎるのでと思っていたら、やはりあの人の身内でした。しかも原因があの人の薬っぽいからさあ大変。何だか化け物ばかり出て来るな。
■にーにといっしょ!......復活第二回。それぞれのキャラは相変わらずのノリ。ただ、絵柄がほんの少し変わったような? で、次回は水着回。
■ぽんこつヒーローアイリーン......最終回。ああ、そういやこの人は普通の地球人だったっけと思い出すほどの浸透ぶりだったけど、やっぱり好きになったみたいだな、と。これは続編をそのまま続けてほしいノリ。
■ふたりでひとりぐらし、......こちらも最終回。それぞれの持前を活かした、いかにもらしい未来を歩んでいるようで、ほっとさせられる終わり方。もうちょっと続いてほしかったかな、という気も。
他に「きらきらスタディー」が最終回。「こはる日和」「ダンデライオン」「そばにいて」「あっちこっち」「マーメイド」はお休み。次号で「三時限目は魔女の家庭科」が最終回、柴崎しょうじ先生の「初春が咲く」とミナミト先生の「海色マーチ」が新連載開始、「棺担ぎのクロ。」が外伝単発掲載。
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