我が家の修羅場の友 超速料理その1
— 七六@ティアのスペシャリテ2巻3/25発売 (@nanaroku76) 2018年7月5日
スパゲティミートソース!
ソースはパスタの下にありまして、パスタの余熱でソースも温まるってえ寸法です。ソース温めるのが面倒でこうなりました。 pic.twitter.com/0cZKf7cE8o
そうです!パスタの下に敷くので、余熱と輻射熱で十分に温まるってわけです。
— 七六@ティアのスペシャリテ2巻3/25発売 (@nanaroku76) 2018年7月5日
画像を見た時の第一印象は「何か変だ、違和感がある」、そして「ひっくり返ったのかな」。そして説明を読んで「ああ、なるほど」とコロンブスの卵的な理解を得た次第。
要はパスタだけ温める時間で、ミートソースは改めて温める必要は無く、缶やらレトルトパックに入れているソースをそのままお皿に敷いて、その上にパスタを置くことでソースまで温まるという次第。指摘にもあるけど、カレーにも応用できそう...だけど、ご飯にパスタほどの熱量が無いと、ぬるいカレーライスができてしまう(笑)。
個人的には最近のパスタの食べ方は、セブンなりイオンなりの袋詰めのを買ってきて、電子レンジでそのまま温めて食べるという手法なので(というか料理を作るモチベが諸般の事情で底まで落ちてるというか、食欲にモチベを回すために料理への手間がかけられない状態)、パスタのためのソースを別分けで用意する必要が無いため、この方法のありがたみを受けられないのが残念。
確かパスタをお湯で温める時に、一緒にレトルトの袋も入れてしまってはどうかとかいう話があって、それではパスタが汚れてしまうという論議があったのを思い出したりもする。
ただ、普通とは逆の置き方をして余熱で温めるという発想は、覚えておいて損は無さそうだ。
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