【夏休みの過ごし方】(明光義塾) https://t.co/hpBEhIkPvF 小5~中3の子供がいる保護者600人が、子供の実情に対して。ネット経由。夏休みの宿題を計画的に取り組んだのは34.2%だけ。 pic.twitter.com/rFnXqQO21x
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年7月6日
この類の調査はなかなか社会の現状を表すものとしては出てきにくいし、自分はどうだったっけ、自分の時と違いは生じているのかなという興味はあるけど他人のことは分かりにくいので、結構価値のあるお話。
小中学生に限れば、宿題を計画的に取り組んだのは3割強ぐらい。残りは気が向いたらとか終わり間近に慌ててとか。まぁ、計画を立てるってことそのものを知らないのかな。
宿題を夏休み間近にまとめてやった、夏休み中に終わらなかった人限定で、その理由。計画を立てて無かった、自宅学習の習慣が無い...何それ驚き。 他に保護者はやってると思っていたが実はやって無かったとか。 pic.twitter.com/XapWL2EcDD
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年7月6日
...と思ったらその通りで、計画を立てて無かったという人がかなり。それよりも驚いたのは、自宅で学習をするという習慣が無いとか。回答者は小学5年生以上なので、小学4年生まで何をしていたのだろうかという感はある。平日はともかく夏休みとか。小学4年生までは宿題とかは無いのかな。
自由研究は6割強が保護者が手助け。小学生の方が手助け率高し。 pic.twitter.com/0Oyefhx9Ia
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年7月6日
自由研究を手助けした保護者の意見。自由研究自身が子供だけでは難しい、子供に楽しく取り組んでほしい。 pic.twitter.com/vvhKE594cQ
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年7月6日
自由研究も随分と難儀しているようで、保護者が手伝うケースは多く、自由研究というテーマ自身が混友だけでは難しいからとの意見が多数。自由に何かをするということに、慣れていないのか、方法論を学んでいないのか。まぁ、双方なのだろうな、と。土台となる知識とか考え方がしっかりしていないと、自由に何かをするという事自体が難しいもの。
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