使うご予定のないT-Point、こちらにいかがでしょう?
— KGN (@KGN_works) 2018年7月11日
チリも積もればなんとやら、ずいぶん集まってるみたいです。
平成30年7月豪雨緊急災害支援募金(Yahoo!基金) - Yahoo!ネット募金 https://t.co/vcmA846XTC
コンビニ端末からの募金(日赤)やポイント寄付(Yahoo!Japanなど)をおすすめするのは、「気楽にできるから」ですね。
— KGN (@KGN_works) 2018年7月11日
『手軽にお役立ち』は誰にとっても良いことです。
もちろん「釣り銭をコンビニレジ脇の募金箱に入れる」もお手軽にお役に立つかと思います。
これは単に今件の話に限らず、人の行動性向全般に言えることではあるのだけど。何らかのプロセスを踏む場合、そのプロセス自身が大きなハードルになる。安全性を鑑み、色々とチェックを用意すると、その途中で「もういいや」と断念してしまう。
公共機関の調査でも、調査項目を増やして細かい事を聞きたいけど、項目を増やすと書くのが面倒になっていい加減な回答になったり回答項目が書かれなくなったり、さらには調査そのものをパスしてしまうことになりかねないので、あえて項目を減らすなんてこともよくある。
その観点で、ハードルが低い、すぐに実行できるってのは重要な視点。
ポイント寄付がお薦めなのは、手続きをすぐに実行できることに加え、元々色々なサービスを使っていると端数のポイントが残っていることがあるので、それをすぐに回す事ができるから。これはまさに指摘されている通り、お財布の中の小銭を募金箱に入れるのと同じ感覚。
個人的にはアマゾンで似たようなことができればいいのになぁと思うし(法的に難しいのだろうけど)、一部の大手コンビニでは情報通信端末経由で募金ができる仕組みがあるという話もある。まぁ、お気軽にでも、善意には違いない。自分が越えられるハードルを越えて、目的を達すればよいまでの話ではある。
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