「プッシュ型支援」とは、災害が広範囲におよび避難所のニーズを把握するのに被災自治体のマンパワーが足りない際、これまでの災害の経験からその時点で必要と思われる物資を予測し依頼される前から送る方法。ここ数年仙台市が、熊本地震や今回の洪水などで盛んに行っている。https://t.co/gj2BYwtlEY
— 津田和俊@てっぽう撃つでぇ (@kaztsuda) 2018年7月10日
プッシュ型支援について : 防災情報のページ - 内閣府 https://t.co/czsmBO38gT
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年7月12日
プッシュ型支援とは?プル型支援との違いと熊本地震での実態について | 災害に備えるための防災メディア | 防災テック https://t.co/bzM7CCNOXy
首相「プッシュ型支援で被災地にエアコンや水を」 | NHKニュース https://t.co/4oWuIEuJXx 7/10付
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年7月12日
①東日本大震災では被災地の状況がわからず支援が滞った(これは党がどうのという問題ではない)
— ひかりんろーらん (@Hikarin_Laurant) 2018年7月12日
②なので中央から必要だと思われる資材を要請なしでも送るプッシュ支援を熊本震災から実施
③今回はこれにより自治体の力のみでは難しかった迅速なクーラー設置で猛暑対策ができた
と、過去の教訓をもって一定の成果を挙げてるのに、「ミスマッチがー!!」と言い出すマスコミ。
— ひかりんろーらん (@Hikarin_Laurant) 2018年7月12日
お前らの血は何色なの。その話はするにしてももっと後の話だ
今回の西日本での豪雨で注目を集めるようになったプッシュ型支援。被害地域の実情、需給の問題の掌握が短時間では難しいため、過去の経験則を用いて予想される物資をとりあえず行政側から率先して行うというもの。第二次大戦中で似たようなことを米軍が前線にやっていた記憶もあるけど、それはさておくとして。
ケースバイケースではあるけど、総じてこれは悪い話じゃない。余ってしまう可能性、ミスマッチが生じるリスクはあるけど、完全に需給情報が確定してからでは間に合わないし、そうなるよりははるかにマシ。ゼロか1かってわけじゃないけどね。ベイズ理論の活用という見方もできるのかなあ、と。
で、このプッシュ型支援に関して、ミスマッチだのなんだのとバッシングをしている筋がある。どことは言わないけど朝なんとか新聞とか。完全な需給に合わせた支援など不可能だし、より効果が望める方法を行うのは当然の話。「文句を言うのが、難癖をつけるのがジャーナリズムの使命だ」というのなら、そんなの要らんよ。
#呉市 内のコンビニ、本日午後の配送が終わってしばらくたってからの弁当とパンの棚の状況。ようやく十分な配送ができるようになりました。 pic.twitter.com/3sV2MJaIHb
— 世耕弘成 Hiroshige SEKO (@SekoHiroshige) 2018年7月12日
なぜ只で配るの?日本は気色の悪い共産国家ではない。私有財産で物を買えばよく、物流回復の支援に国家は携われば良い。被災者支援を全否定はしないが、物資の無償供与は、真に困窮する場合に限定されるべきであろう。
— すとくら@アズレン舞鶴鯖 (@Sto_kra2) 2018年7月13日
配給で日々を無為に暮らしたいなら北朝鮮へれっつらごー! https://t.co/N3MgTtCuLo
(・ワ・)一例で言うなら被災地のコンビニは無償配布するべきだー、商売するべきじゃないーってお話。
— moltoke◆Rumia1p (@moltoke_Rumia1p) 2018年7月13日
あのね?コンビニって大抵、フランチャイズの雇われだよ。個人事業主もどきにそんなことをやらせたら被災地の経済的回復が遅れる。通常の商取引で出来る部分はやったら良いのだよ。外野は黙れと
(*´ω`*)フリーライダーが激増してしまうのです。(゚∀゚ 三 ゚∀゚)無償提供が必要な層には避難所で配給してるため、通常の商取引は妨害するべきではないのです。被災地でやってるコンビニも被災者なわけだし
— moltoke◆Rumia1p (@moltoke_Rumia1p) 2018年7月13日
原発が被災した時もそうでしたが、被災地の事業所ってあまり被災者扱いされないですよね
— ゆう (@boketsukkomi) 2018年7月13日
(*´ω`*)むしろ良く叩かれる。便乗値上げしてるわけでもないのにね。(゚∀゚ 三 ゚∀゚)一言いってやろうみたいな金も払わぬ、労力も使わぬ連中が跳梁跋扈して日常の復旧が遅れるわけです
— moltoke◆Rumia1p (@moltoke_Rumia1p) 2018年7月13日
「コンビニは一企業だ、そこに政府が輸送支援するのは問題だ」と叫んでいる共産党の皆さんへ。
— 俱礼 郷梨@前HN:愚真礼賛 (@gre_goriy) 2018年7月13日
それなら災害や帰宅困難状況発生時に、帰宅困難者への支援としてコンビニやファミレスなどに「帰宅困難者への支援を!」と要請しても企業が応じる義務なくなりますがそれはどうお考えですかね?
「相手に何かをしてもらいたければ、相手が何かしてほしいと言ってきた時にこちらも協力する」
— 俱礼 郷梨@前HN:愚真礼賛 (@gre_goriy) 2018年7月13日
このギブ&テイクは、あらゆる物事の基本じゃないんですかね?
それも理解できないのですかね、共産党さんとか野党は?
「相手には支援を求めるが、自分たちは相手が困難な状況で支援求めてきても応じたりしない」
— 俱礼 郷梨@前HN:愚真礼賛 (@gre_goriy) 2018年7月13日
これを世の中では「乞食根性」「卑しい性質」「浅ましい」と呼ぶと思いますが。
今回の西日本の豪雨災害に関しては、こんな話もある。コンビニやスーパーへの商品提供に尽力を尽くした方面について、無償提供すべきだという話が、相応の肩書を持った方からも見受けられる(ツイッターだろうと何だろうと、公式な見解に他ならず)。
この辺りは天災などの問題が生じるたびに語られているし、医療関係などの治療・薬代の話でも経験則などで知られている話ではあるのだけど。無料にすると無制限に持っていかれて秩序が無くなるし、適切な社会インフラの復旧とか、正常な商品供給の観点では大きなマイナスとなりかねない。
また指摘の通り、無償提供が必要なところには相応の場所で行われているし、第一被災地の店もまた被災者に他ならない。結局は体制側、社会側、政府を叩きたいために、何だか正論っぽい、弱者の味方っぽい話をそれとなく主張しているだけにしか見られない。
こういうイレギュラーな事態の時には、個々の本質の一面がよく表れる。よく覚え、記録しておくことに越したことは無いな、と。
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