東日本大震災で、かろうじて営業しているスーパーに数時間並んでも品不足で買えるモノがほとんどない状態がしばらく続いた状況を知っていれば、今回の施策は画期的です。避難所ならともかく、自宅で頑張ってる人には救援物資は基本的に届きません。 https://t.co/usMDwylxVI
— ZF(@ZF_phantom) 2018年7月13日
東日本大震災や熊本地震での経験を踏まえていろいろ改善されてるのだろうけど、こういう非常時には枯渇すれば国民生活に支障が出る品物は、民間企業の商品を自衛隊が運ぶのは如何なものかとか言っていられない。海自輸送艦が運んだタンクローリーも石油会社の車両。https://t.co/5e0wtHyghc
— ZF(@ZF_phantom) 2018年7月13日
なるほど。既に法的枠組みを用意してたのか。
— ZF(@ZF_phantom) 2018年7月13日
「災害対策基本法」に基づく指定公共機関に指定されました~被災地への支援物資の迅速な供給が期待されます~(経済産業省)https://t.co/iHBPBasVuI
「災害対策基本法」に基づく指定公共機関に指定されました~被災地への支援物資の迅速な供給が期待されます~(経産省) https://t.co/BszKx4V1fi 「官民が一体となった取組の強化を図るため、内閣総理大臣が指定する指定公共機関について(中略)新たに指定公共機関として指定」6/27 pic.twitter.com/QS82KxingL
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年7月14日
「当該7法人は、災害発生時において、地方公共団体や政府災害対策本部を通じた要請により、物資支援協定等に基づき、全国の店舗網等のネットワークを活かして、支援物資の各種品目の調達、被災地への迅速な供給等を担うことで、災害応急対策に貢献することが見込まれます」
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年7月14日
その一覧。主にインフラ系。
— ZF(@ZF_phantom) 2018年7月13日
指定公共機関の指定(平成29年7月1日時点)(内閣府)https://t.co/421bDOwKEw
いつもの反アベな連中が、例のコンビニ物資を海自輸送艦で運んだことを批判してる。あいつら、ほんとにアホだな。被災地と言ったって、実態は自宅が小損または無傷で自宅生活を続けてる人が多いのに。そういう人たちを支えるのは、いつもの物流なのだ。そして、それは避難所で無償配布するのとは別だ。
— ZF(@ZF_phantom) 2018年7月13日
先日の西日本での豪雨災害に関して、自衛隊の輸送力を用いてコンビニ物資が運ばれた件について、反社会的な方々が色々な騒ぎを起こしている。大体はソーシャルメディア経由だけど(無論ソーシャルメディアだって公知情報手段に違いなく「ソーシャルメディアだから何を語っても良い」というわけでは無いけど)、一般報道の中にもそれに近いニュアンスのものは見受けられるし、知識人や有識者、権威あると思われる肩書を持つ方々においても、そういう話が行われているのを見て、人類はどうして学ばないのだろうという思いと共に脳内にスペースキャットが乱舞する。
コンビニの物資輸送に関しては、すでにそういう取り決めが(先の震災での混乱を良い経験として)出来上がっていて、それを基に実行したに過ぎない。
江戸時代の飢饉の時、小判や銭を大量に持っていても餓死した人たちが有った事をよくよく考えてみるべきですね。この政策を批判する人は被災者援助を「貧民救済」の範囲でしか考えていない。「流通」の復活は本当に大切https://t.co/5D6Htc79vK
— まとめ管理人 (@1059kanri) 2018年7月14日
震災時に多くの人が体験したはずの、コンビニの棚が空になっているのを見て覚えた絶望感を忘れているのでしょうね。https://t.co/b449cjz6yJ
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年7月14日
4年前の記事 コンビニの社会的役割を経産省で本腰入れて研究しちゃおうという話 https://t.co/GWRnmkdsZ5 震災後は特に、コンビニを社会インフラとして重要視しようという動きは行政側からもあったし、コンビニ自身も自覚はしています。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年7月14日
2011/03/13時点の某コンビニにて、とかね。 pic.twitter.com/tVJHho3Tty
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年7月14日
1. 自衛隊が風呂を用意する
— 事務課リー (@zimkalee) 2018年7月13日
→風呂はボランティアでも出来ると騒ぐ
2. 政府が避難所にエアコン設置開始
→首相が訪問するからエアコンつけたんだとデマを飛ばす
3. 自衛隊がコンビニに物資を配送する
→自衛隊がやるのはおかしいと騒ぐ
被災者のことなんて全く考えてない人ふおるんやねぇ。
海自の輸送艦で民間のタンクローリーを運んだ時は誰も怒らなかったのに、陸自がコンビニの商品を輸送したら突然怒り出す人が出たのはなんでだろう? ガソリンは無料で配ってるわけじゃないよ。
— JSF(本人確認は外部サイトのリンク参照) (@rockfish31) 2018年7月14日
クーラー設置デマにしても、自衛隊がコンビニ物資配送に発狂にしても、被災者は濃淡のない悪政の被害者であって欲しいっていう、歪んだ願望が透けて見える
— 各務原 夕@ネタが無くなるとオットセイの真似します (@nekoguruma) 2018年7月14日
コンビニってのは先の震災をきっかけに、と表現してもいいだろうけど、社会インフラの要というか基軸的存在として認識され、それをコンビニ側も自覚し、行政もコンビニも互いに利用する...というか持ちつ持たれつな状態となりつつある。そのコンビニが正常に営業するってのは、周辺社会の正常化には大きな役割を果たす。先の買い物弱者の話でも、最新の定義ではスーパーなどに加えてコンビニが明確に入ったってのは記憶に新しい。
その辺りを忘れていたりとか、あえて知らないふりをしたりとか、見なかったことにして騒いでいるのは、失礼というか単なる活動家以上のものでは無い気もする。
一部で指摘もされているけど、今回の西日本豪雨による災害への対応におけるデマやいわれのない誹謗中傷に対し、反発とか追及とかツッコミとか非難の類が強いように見えるのは、先の震災やその後の多くの自然災害での経験を基に作られた色々な仕組みを用いているのに、その成果というか努力の結果を打ち捨てたりむしろ政治的策動に悪用しようとしているのがあるからなんだろうなあ、と。
まぁ、今件の豪雨の対応に絡んで、色々とお騒ぎになっている方々の名前や肩書は、よく覚えておいた方がいいってことは確かなのだろうな、と。少なからずが「またいつものアレか」という感じなのだろうけど。
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