嗜好性癖て年月を経ると色々変質してくるから、十数年間カケラも興味なかったものが突然ひっくり返ったりするんですが
— 伍堂なめ@単行本2冊発売中 (@go_do_575) 2018年7月15日
褐色・14歳教・年下×年上(もしくは小×大)は小学校の時から変わらないので、いつ変わるかドキドキしてるのといつでも変わらない頼もしさを感じる
オレの部屋って感じだ!
年を経るに連れて色々な経験をしたり心身の成長によって、趣向が変化するってのがある。食わず嫌いとか体質の変化によるものとか、経験を重ねて好き嫌いが変わるとか。一方で、色々な変化にもまれながらも、結局昔から変わらないよねという自分の心髄というか本質的なものもあったりする。
変わるもの、変わらないもの。ずっと変わることなく歩んできたものも、ある日突然変化をしてしまうかもしれない。その可能性にドキドキするのもまた楽しい。その有りようを「自分の部屋」と表現するのは、ダイナミックぴったり感。実家から出てそのままになっている自分の部屋を10年ぐらい経って再び足を踏み入れてみると感じる、変わってしまった部分と変わっていない部分に気が付くって感じ。
RTわかる&わかる。歳重ねると許容範囲が増えるというか子供のときは苦手だった食べ物が大人になると食べれるようになったみたいなのに似てるし昔から大好物だったのは今も大好物だったりする。もちろん未だに苦手なものもあるけど窓口広くなると世の中面白いことだらけだと気がつくよね
— 成原とんみC94金レ24a (@tonmi_n) 2018年7月15日
中年以降になると加齢でむしろ許容範囲は狭まってしまうというケースもあるのだろうけど、ともあれ成長するに連れて見える、手が届く世界は広がっていく。どのみち世界のすべてを除いて手が届いて精査することなど不可能なのだけど、自分が見える、手が届く範囲が広がるだけでも、面白いこと、ステキなことはまだまだいっぱいあるのだなと新しい発見に心が震える体験を得られる次第。
当然、イヤなこと、目をそむけたくなるものにも遭遇する場合も多々あるだろうけど、そういうのは極力パージしていくのが心の安寧にはプラスとなる。神様じゃないんだから全部を掌握することなど叶わない。そういうイヤなものまでにいちいち手をつけていたらきりが無いし、自分のリソースがもったいない。
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