酷暑だか豪暑はまだしばらく続く

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気象庁によりますと、今回の猛烈な暑さは、勢力の強い2つの高気圧が重なり合い下層から上層まで暖かい空気に覆われていることが原因で、この気圧配置は今月下旬まで続く見込みです。気象庁は、東日本と西日本では、少なくとも次の日曜日ごろにかけて猛暑日が続くおそれがあるとして「高温に関する全般気象情報」を出して、熱中症にできるかぎりの対策を取るよう呼びかけています。

先日は出張先で目にしたテレビでも挟みこまれるニュースのトップはすべて酷暑・豪暑の話ばかりで、地震発生時同様に命の危険がとか身を守って云々と繰り返していたので、ヤバいどころの話ではないのだろうなあという実感を覚えた暑さ。窓越しに外を見ても、休みってこともあるのだろうけど、人通りがほとんど無かったのが、その暑さを再確認させられる。

で、この暑さの原因は記事にある通り、それぞれ別の方向から来た温かい空気が日本を覆いかぶさっている状態。要は二枚重ねの布団状態。これは暑いのも当然。

お天道様の動向は神様にしか分からないけど、この暑さは7月下旬まで続くとの話。経験則からは8月上旬まで暑さは続くので、7月下旬までこの暑さなら、その後の8月はどうなるのだろうかという不安しかない。

連休明けの17日(火)は体に堪える暑さが続く見込み。晴れて気温の上がる午後は東・西日本は天気の急変に注意が必要だ。

早速ではあるけど今日も昨日に続き39度越えの状況が続く可能性が高いとのこと。極力無理をせず、室内に閉じこもり、冷房をもりもりつけるしかないわな、と。

...まぁ、去年ぐらいまでは消費電力云々ということでぴりぴりしていたのだけど、その話があまり聞かれなくなったのは幸いというべきか。その分、太陽光発電に絡んだ事故や問題点が出てきているけど、あまり報道が行われないのは不思議不思議。

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このページは、不破雷蔵が2018年7月17日 06:34に書いた記事です。

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