40歳過ぎてから服選びが一気に難しくなった。貫禄の出た顔に今まで着ていたナチュラル系は全く似合わなくなった。流行りのウエストイントはお腹とおしりが若いときの倍の大きさで恥ずか死ぬ。フリルやレース、ギャザーは付きすぎると痛い人感否めず。全くないと幸薄い感。要するに何を着てもおばさん。
— かずー (@shiawasesaku3) 2018年7月14日
事例では40代に入ってからということなんだけど、要はそれぐらいの年になると色々と見た目も変わってくるので、それ以前と同じ発想で服装を考えていると、ちぐはぐになってくるというもの。特に30~40代で生じる変化は大きいので、そのギャップを埋めるのは大変だよ、これまでの発想でチョイスしていると、奇妙なものができあがる、と。
個人的には本人が好きなら何でもいいんじゃないか(犯罪的なものはさておくとしても)という気はするのだけと、やはり異様なものは避けたいよね、というのが世間一般の発想ではある。
10代ごとに服の選びが難しくなるなーってのは体感としてすごくわかる。前はよく着ていた色がまったく合わなくなったりとかなんかもうちぐはぐ感がすごい('、3_ヽ)_
— 成原とんみ (@tonmi_n) 2018年7月16日
むしろ個人としてはこの考えに近いかな、と。10代ごとってのはあくまでも概念的な仕切りであり、自分がふとその変化に気が付いた時が、その仕切り分けと考えた方がいいかもしれない。年相応というのか、身丈に合わせてというのか、臨機応変...というのはちょっと違うか。そして過去の経験が積み重なり、あれはダメだこれもダメだと選択肢がどんどん除外されてしまう。社会への適応も考えることが多くなり、自分の好き嫌いの優先順位が押し下げられていく。
ただこの「自分の状況に合わせた服装」ってのも、一歩間違えるとステレオタイプというか、既存の価値観に縛られた結果を生み出しかねない。それをベースにするのはともかく、それしかダメってのもどうなのかなあ、というのが個人的感想。極論としては、自分が気に入ったのなら(犯罪的なもの、社会倫理的に問題が発生し得るもの以外であれば)別にいいじゃん、という気もするのだけどね。
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