日清食品、「日清 日本めし 鶏つくね豚汁めし」を発売:日本経済新聞 https://t.co/zRObm1MMmg
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年7月23日
今回、近年ブームとなっている"一汁一菜"を取り入れた「日清 日本めし 鶏つくね豚汁めし」を発売します。ごはん(メシ)、豚汁(汁)、鶏つくね(菜)を"がっちゃんこ"した、意外な組み合わせが意外にうまい新提案の"一汁一菜"です。2 種類の味噌をベースに豚肉と野菜のうまみをきかせたスープに、豚の旨み豊かな香油(かおりあぶら)を加えることで、コク深く濃厚な味わいがお楽しみいただけます。
頂き物のカレーメシを食べていた時に思ったのだけど、カップにお湯を注ぐだけで作れるご飯ものってのは、出来上がりが雑炊系というかご飯とスープの混ざり物的なものに限られるけど、具材とご飯を一緒に1つの容器で食べることができるし、手間もほとんどかからないし、丼飯と同じ発想でお手軽感の観点では最強伝説もののアイテムなんだよね。気力が落ち込んでいる、疲れているけれど、何か精のつくものを......という時にはうってつけ。そうそう、風邪を引いた時のおかゆとかおじやに近いポジション。
で、日清ではカレーメシの技術とセールスで自信をもったからなのか、カップにお湯を注いで作るご飯ものを色々と出すようになった。今回の「日本めし 鶏つくね豚汁めし」もそんなところ。雑炊って確かにカップ飯にはピッタリのテーマだし、色々と具材を用意できるから、今後も多様な展開が期待できそうだ。
発売は8月6日から。これでもう少しコスパが良ければねえ......。
それにしてもリリースに「一汁一菜うまいンゴ!」ってのはどうかと思うの(汗)。
コメントする