世論意識、期待振りまく政権 マイナス目立たぬよう腐心:朝日新聞デジタル https://t.co/q3QR5BkTn6
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年7月26日
悪質系まとめサイトと同レベルに。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年7月26日
.@pt20121 さんの「朝日新聞さん、スピンコントロールを示唆?『不祥事公表に大ニュースぶつけ...世論対策に腐心する政権』(現在は『世論意識、..」https://t.co/Pgjom8qEXH をお気に入りにしました。
例えば卵の安売りをすると行列ができるけど、その行列による店内の混乱を見て、ライバル店によるサクラ派遣での所業だと思う人はいない。けれど陰謀論を信じたり、そういう話が好きな人にとっては「ライバル店がうちの店の業務を邪魔するため、卵の安売りにかこつけて人員をぶつけてきたに違いない」という主張は一定の正当性を持つことになる。世界支配層とか何百人委員会とかインフルエンザで全人類を支配するとか、なんだってーの世界ではある。
で、そういうことを堂々と朝日新聞が紙面でやらかしていたというのが今回のお話。以前、現行政権が報道界隈の思惑通りに短期に辞めてくれないから、色々と嫌がらせの仕方が先鋭化してきて、そのテンプレートがあからさまになり、手口が分かりやすくなってきたという指摘はしたと思うのだけど、それを破綻した論理でさらに推し進めたという感じではある。
いわく、支持率が下がるような話があっても(報道側がそのように誘導しても)、色々とネタを出してきて支持率アップに奔走する、それが今の政府の手口だというもの。えーと、いつから朝日新聞って、悪質系まとめサイトとか陰謀論ブログになったのですかね。書き手の岡村夏樹氏と小野甲太郎氏の名前はよく覚えておかないと。
これもう金取る報道記事じゃなくて、ただの匿名ブログレベルだなw
— 杉並BONEHEADS@プロツイッタラー (@y2_namisuKe) 2018年7月25日
不祥事公表に大ニュースぶつけ...世論対策に腐心する政権:朝日新聞デジタル https://t.co/OOFLXmTbiR
「金取る報道記事じゃなくて、ただの匿名ブログレベル」との説明があるけど、まさにその通りで、陰謀論を有料紙媒体に載せてドヤ顔する辺り、見よこれが日本のクオリティペーパーだ的なお話ではある。
しかもこれ、よく読むと、総理の名字をそのまま呼び捨てにして記事で連呼しているんだよね。違和感を覚えていたのはこの部分でもあった(それとも朝日新聞全体の風潮なのかな)。色々な意味で、朝日新聞の実情が分かる記事には違いない。
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