「グルメの定番にまつわる地域差」を調査!意外な地域性や傾向が浮き彫りに! https://t.co/BJFQH7XP02 @PRTIMES_JPさんから pic.twitter.com/1AwuYvzLy1
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年7月27日
日常生活の中で見られるさまざまな食材の地域格差。その実情を調べたよというお話。インターネット経由の調査なので多少のデジタルギャップによる差異は生じている可能性はあるけど、現状ではあまり関係ないかな......ってあれか、むしろ20~50代が対象なので60代以上の声が反映されていないのは問題だという話が出てくるかもしれないな。ホットペッパーではあるけど、直接調査をしたのはマクロミルで、調査対象母集団数は3000人超えなので、統計上の問題はほとんど無し。
冷やし中華のマヨネーズ問題とかラーメンの味わいとかもあるけど(唐揚げにレモンをかけるか否か問題ってのは無かったな)、やはり一番注目したいのはカレーに入れるお肉。東日本はほぼ豚肉で、西日本は大よそ牛肉。ごく一部で豚牛混合だったり、鶏肉というところもあったり。説明にもあるけど、カレーの肉として云々というよりは、肉って何肉を指すのかなという地域性が、そのままカレーの肉にも反映されている。
日本の牛豚鶏肉の消費傾向をグラフ化してみる(上:金額編)(最新) https://t.co/8eq6mDM6it
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年7月27日
毎年データを更新している、消費動向調査を基にした地域別の肉の消費実情。これでもやはり、東日本は豚肉、西日本は牛肉という結果が出ている。日常生活の習慣が、色々なところに数字となって表れているという、面白い傾向には違いない。
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