【盗撮注意】公衆トイレや試着室に、フック型隠しカメラが設置されていることがあるそう。一見、隠しカメラとは思えないものなので、フックがあれば全体を布か何かでフック全体を覆うようにした方が良いかも。これは是非とも皆に知って欲しい。 pic.twitter.com/jdL20x1Mhh
— she (@oshoyu_egg) 2018年7月24日
こういうのは臨時施設に、無関係な人間が仕掛けてそう。イベントとか注意かなと。
— VTF-INO (@v_ino) 2018年7月26日
こういう話は果たして伝えるべきか否か、ちょいと悩んでしまうところがある。そういうことを知らなかった人で悪い心を持つ人が実行するきっかけとなるかもしれない。他方、まったく知らなかった人が今後気をつけるきっかけとなることもある(当方は男性だけど、やはりこの類の話を見聞きしてから、色々と注意をより一層行うようになった)。
この類のカメラの需要っていったいどこにあるのだろうかと考えてしまうのだけど、ペットを飼育している人とかならともかく、やはり多分には犯罪的な行為のツールとしてのものなのだろうなあ、という気がする。技術進歩によってこういうものが安価で、しかも使いやすい形で調達できてしまうのは、やっぱり何かと問題かもしれない。
この類のって当方は、設備の直接関係者がこっそりと仕掛けているものだと思っていた。アレなドラマや小説に出てくるような、マンションの管理人が趣味で、というパターン。ところが指摘されるとなるほど、臨時の施設において、その施設とは関係の無い人がさり気に配するって可能性があるわけだ。そういや駅のトイレ関連で時折見つかるこの類のは、駅関係者じゃなく第三者っぽいって話ばかりだからね。...いや、待てよ。話でよくあるコンセントの盗聴器設置も第三者によるものか。
このタイプの器具そのものに記録保存の仕組みを作るとサイズが大きくなるので、多分に電波を飛ばして別のところでデータを受信するってのがパターンとしては多い。要は送信機のみってこと。と、なるとこの類の機器の電波を察知し、場所を特定できる仕組みが容易に作れれば、それはそれで需要がありそうだな。
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