監視されてる妄想というのはまあ色々な事例でお目にかかるんだけど、普通の方は一目散に逃げる(ブロックする)事を強くお勧めします。
— KGN (@KGN_works) 2018年7月29日
ぶっちゃけ「あなたは加害者なの。私につきまとってるの」と言いながら付き纏い始める人が勝手に逆上して害を加えに来た場合、手におえないからね。
いかなる妄想であれ、「理不尽なものにたいして理解を示す必要はありません」。
— KGN (@KGN_works) 2018年7月29日
妄想は妄想。お付き合いする義理はないと思っていいですよ。
相手の事情は『考える必要がありません』。
病気だろうが勘違いだろうが、関係ありません。
まずは身の安全の確保を優先してください。
ソーシャルメディアは意思表現・疎通のハードルを思いっきり下げ、さらにテキストベースでのやり取りがメインとなるため、相手の素性が分からない状態での交流が行われることになる。性別が違っていた、年齢が表現されていのよりも上だった・下だったってのは当たり前ぐらいに起きる話で、それがまた楽しかったり新たな出会いを生み出したり良い話に結びつくこともあるのだけど。
相手がいわゆる困ったちゃん的な存在でも、ぱっと見では分からないことも結構ある。無論、ソーシャルメディアは多分にその人の履歴書みたいなものでもあるから、第一印象なりやり取りの過程で違和感を覚えたら、その人のログを精査すると大体お察しできたりする。
そういう困ったちゃんの相手をするのは、一般人には無理ではあるし、そもそもするだけの意義は無いし、ましてや義務も無い。相手がどのような問い詰めをしてきたり義務だと主張してきても、それを聞き入れるだけの根拠はどこにも無い。街中で突然話しかけてきた勧誘の人に耳を傾け、時間を取って聞き入る必要などないよね。それと同じ。相手が警察官などの公的な存在で、話をするのが法的に義務とされているのなら別だけど。
あの手の人は「優しくしないと、まずいよねえ...」というためらいにつけこみ、「優しくすべきなのに、理解を示すべきなのに、それをしないのは間違ってる」と脅して操ろうとし始める事も稀じゃないですからね。
— KGN (@KGN_works) 2018年7月29日
「いや、そこは私が考えるべきことじゃない」で十分ですよ。
「妄想ですよ、というのは、悪いかなあ...」という気持ちもまた、利用されます。
— KGN (@KGN_works) 2018年7月29日
「ヤバい」と思った瞬間に逃げ出すくらいでちょうど良いです。
まあ仕事であれば黙って聞くことも多々あるけど、プライベートでまでやるこっちゃない。
— KGN (@KGN_works) 2018年7月29日
まして素人さんがやらんでええです。
ヤバい人か否かを見極めるのは、正直なところ慣れるかある程度知識が無いと、即断は難しい。ある程度ダメージを受けた上でようやく分かったりすることもある。とはいえ、気が付いたらすぐに対応すればよいまでの話。専門家が仕事として対応するのが本筋ではあるのだから、素人が無料で、自分のリソースを費やしてやるようなものではない。
可愛そう、気の毒にと思うかもしれないけど、相手はそれすら想定した上で、前提の上でやってくる場合も多々ある。これもまた、街中で勧誘をしてくる怖い人たちと同じ手法。色々な意味で、触らぬ神にたたりなし、ともいうものね。
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