↑ まんが4コマぱれっと 2018年10月号
定期購読刊の4コマ誌のうちの1つ。一迅社発行。表紙は「すのはら荘の管理人さん」。アニメ放送中ということで大プッシュ。夏らしい雰囲気がちゃんと出てるし肌の色の見せ方も良し。でも付録は要らぬ。
■未確認で進行形......巻頭カラーで見合いだけど幼女付き。一方同じ時系列では実家参り。まぁ、現在位置が取得できないのは後で色々と話がつがりそう。
■サキュバスさんのはつしごと。......人間界にも慣れてくるとこういう行事にも興味が。まぁ、色々とイベントは必要だよね。っていうか普通のラブコメと同じパターン。でも林の中でありがちなイベントまでには到達せず。
■鬼のまにまに......巻中カラー。何か色々とこびているような雰囲気ではあるけど、今回は増ページで1ページあたりのコマ数が4コマという変則的な仕切り分け。何があったのか。
■スターマイン......前号の余韻は色々と後を引いているようで、という感じのお話。ただ、志染さんの言い回しが妙に気になるところ。疲れから黒塗りの高級車に、というわけではないけど。今回分から収録される単行本で最後になるのかな。それと何となく単行本巻末のキスが一度だけでは無かったらしいことも。
■隣人を妹せよ!......巻中カラー。そういや主要人物で男性は主人公だけだった。いや、もう一人いるけどいないようなもの。
■あまえキビシ......巻中カラーで最終回。変なノリが好きだったんだけど、仕方が無い。そして最初の目的もなるほどという感じで。頭領の姿がヤバすぎる。
■氷室の天地......裏で色々と対峙しているけど、表のバトルも凄すぎる一戦。そして真相はあえて語られていないのがアレではある。恐らくはとんでもない結果か、モノスゴイ落ちか。
今回号は「お稲荷JKたまもちゃん!」が2話連続して掲載されているし、それも含めて1ページで4コマしかない横長タイプのレイアウトの作品が急に増えてるし、いったい何があったのかと色々と勘ぐってみたくなる感はある。模様替えの試験運用なのか、それとも単に執筆陣が足りないのか。「やさしい」「ケルベロ」「アイマス」がお休みだし。
なお「氷室行進曲 冬木GameOver」は隔月連載に昇格。次号からくすもととうか先生の「好きこそももの上手なれ!」が連載開始、、「お稲荷JKたまもちゃん!」が再び登場。
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