若者(現役で働いてる人達)は、雇用増やして給料沢山払えば払うほど法人税が安くなる税制改革を求めるべき。モリカケとかやってる場合じゃないのよ。
— 青木文鷹@3日目(日)東ヌ-12b (@FumiHawk) 2018年7月31日
個人的には、沢山人雇って、雇った人にいっぱい給料出してる会社は法人税なんてゼロでもいいと思ってる。法人税が取れなくても、給与所得から所得税取れるし、なにより会社も従業員も幸せになれる。景気が上昇して消費が活発になれば税収も増えて国も幸せ...皆が幸せになれる仕組考えるのが政府の役目。
— 青木文鷹@3日目(日)東ヌ-12b (@FumiHawk) 2018年7月31日
人を雇用してその人達に給料を支払えば、その分お金が市場に回り、少なからずは消費されて循環していく。お金の流動は一定時間内にカウントされるお金の動きの量を増やすため、経済の活性化につながる。体内の血液の量は一定だけど、止まっていたら人は生きていけないよね。それと同じこと。お金が流れるのは多くの人に恩恵をもたらすのである。
それを考えると、企業がお金を従業員に吐き出すというのは、社会全体に恩恵を与える善行に他ならない(最近例の内部留保問題の話があるけど、あれは銀行が本来機能として持っているはずのスタビライザー的な役割を放棄してしまったので、仕方なく各企業がその代わりをしているからに他ならない。つまり昨今のお金周りの問題の多分は、銀行が成すべき仕事をしなくなったことにある)。
で、「従業員にお金一杯あげている会社は法人税ゼロでもいい」という話だけだと過激にも思えるけど、「給与所得から所得税はとれる」「社会の金回りがよくなって社会全体が景況感を底上げできる」ってのは確かにその通り。ふるさと納税ならぬ社員納税みたいな感じ。なんか変な言い回しだけど。社員にボーナスあげたら、その額とほぼ同額を納税と同じ扱いにするよ、的な。
現状でももともと、例えばボーナスは会計上、費用として取り扱いされているし、税務上も必要経費・損金として取り扱われるので、すでに半ばそうなってる...と思ったけど、そうじゃなくて、控除税金にすればいいのか。無論、役員報酬などは除外しておかないと、インチキ技に使われる可能性が出てくるけどね。
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