社長「人生の大半は仕事をして過ごすんや」
— 彩福亭 じゃっかん。エレクトーングッズ製作中 (@jyakkan4679) 2018年7月31日
「幸せに人生を歩むには、仕事が大成功して、楽しくないといかん」
俺「そんなん皆わかってますよ」
社長「そうか?仕事行きたくないって言ってる人、めっちゃおるやんけ」
「仕事を楽しく、成功させるにはたった3つの要素を守ればええんや」 pic.twitter.com/9wDfu4qGhZ
対象事案を仕事と認識するか否かの問題もあるけど、ほとんどの人における人生の多分は、仕事をして過ごすことになる。ならばその仕事は幸せを導くもので無いと、人生そのものも幸せになりゃしないよね、ということで、三つの要素「他人に喜ばれること」「自分がやりたいこと」「自分で出来ること」をよく考えて仕事を選ぶべきだという話。
似たようなことは以前任天堂のお偉い方の話として解説したような気がする。自分が当たり前だと思っているようなことでも、他人にはダイナミック感謝されて重宝がられるものこそが、仕事として適正のあるものだということだったかな。
今件はあくまでも観念論で、これだけが絶対揺るぎのない真実というわけでは無い。相手が喜ばないものでも需要があり仕事になるものもあるからねえ。そしてこの三要素に合致したものはなかなか見つからないし、後になってマッチングしていたと気が付くこともある。また、やっていくうちに対象の要素が反転することもある。最初は詰まんないなあと思っていたけど、段々面白くなってきてやりたいことになるとか、ね。
ただ、この三要素を認識した上で考えると、何か正解、あるいはそれに近いことにアプローチもできる可能性は高くなる。
もちろん、世の中は結構世知辛い。「喜ばせるために」やっているあれこれを、横から掠め取ったり、搾取したり、踏みつぶそうとする方が少なからずいるってのが実情ではある。当人が意識しているのか否かは別として、やろうとしたことを邪魔してくる界隈があり、そのせいで断念させられるってケースも多々ある。
まぁ、三要素を意識しているだけで、色々と割り切りとか選択の上でのメリットがあることに違いは無い、と。
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