2年前のツイートのパクツイですねhttps://t.co/1AckfLj8gM pic.twitter.com/BQmhV86MyR
— きじB612(@kiji0621_) 2018年8月1日
先日ちょいと当方のタイムライン上に出てきたパクツイ(パクリツイート)と、それを指摘するツイート。一つ二つのパクツイならともかく、ツイートの大部分がパクツイで、承認欲求を満たしたり、集客した上でアカウントの価値を高めて売却しようとしたり、アソシエイツやらインチキサイトへの誘導に使ったりとするのでたちが悪いから、パクツイアカウントは滅するべし、慈悲は無いという感じではあるのだけど。
該当ツイートのアカウントをたどって過去のツイートを読めば、パクツイアカウントか否か分かるというのは以前から何度か言及してるけど、もう少し分かりやすい見分け方として、該当アカウントの属性がはっきりしない、もっとぶっちゃけると多重人格的な状態になっているというのが挙げられる。
ツイートの中身を読んでいると、いったいこの人は何歳なんだというもの。まぁ、伝聞やら第三者の話を見たということで誤魔化しているケースもあるけど、多くはそこまで考えずに過去にバズったツイートをパクっているだけなので、その辺が大よそ曖昧となってしまう。
以前【アマゾンでの「孫のために買った。喜んでいた」な感想】でも触れた、アマゾンのコメントでのいい加減な中身と構造は似てるかな、というところ。孫とのやり取りだったり、自分が未成年者だったり、配偶者がいたり、小学生だったり。あなたは一体どういう人物なのですか、的な。
まぁ、深い事を考えていなかったり、とにかくパクっているだけなのだから、そういう齟齬が生じても仕方が無い。整合性を検証するのは面倒くさいし、リソースの無駄、単にコピペしたりいい加減に考えるだけで、一定の成果が挙げられるのだから、やるだけ損ってところなのだろうね。
コメントする