お腹ゆるいときに再配達手配すると、指定した時間内はトイレ行けないからギリギリまで我慢するけど、「もうダメだー」となってトイレに駆け込んだ後に決まって再配達に来るのはなぜなんだぜ。
— knt(黒猫亭) (@chronekotei) 2018年8月6日
「おまえわざとやろ、絶対見てたやろ」って言いたくなるときがある(爆)。
— knt(黒猫亭) (@chronekotei) 2018年8月6日
一人暮らしで無ければ何の問題もないのだし、荷物の受け取りに限れば宅配ボックスを用意すればよいまでの話なのだけど、こういうのはあるある話として当方も大いに頷いてしまう。
宅配便の時間指定をすると、その時にいれば確実に受け取れるので再配達の手間をかけてしまうことは無くなる。けれど、時間指定の枠が結構幅広いので、その時間帯はずっと自宅にいて、しかもすぐに出れるような状態でなければならない。お風呂に入ったりトイレにいたり、油ものを調理するというのはアウト。そして、そういう「ひたすら待機状態」の時に限って、トイレに行きたくなってしまうものだったりする。
実のところこれって、マーフィーの法則......では無く、生存者バイアスみたいなもので、時間指定をした時にたまたまトイレなどで出れなかった事例が印象深く記憶に残されてしまい、それだけが蓄積されるので、「必ずトイレに入った時に再配達の人が来る」という誤認をしてしまうのに過ぎない。統計を取ると、それほど高確率で宅配便の人はトイレに入っている時に来るってわけでは無いのが分かるのだよね。
まぁ、中には確率論を超えてなぜこんなに高確率でやってくるんだ、というのもあるかもしれないけどね。その時は運が無い、ということで(汗)。
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