想像してください。壊れて傘の骨が出て捨てられた傘が...(傘にもよりますが)先端が金属的なあの傘が強風で飛んで人に当たったり、窓ガラス ガシャーンになるところを...。
— ビックカメラ水戸駅店 (@biccameramito) 2018年8月8日
万が一壊れてしまった傘は、そのあたりに捨てずに必ず持ち帰って処理しましょうね。強風時はレインコート着用がおすすめです。
風の強い日やその翌日などに見かけることが多々ある、壊れたビニール傘。まだ閉じてあるのならマシなのだけど、壊れた状態のまま打ち捨てられていることの方が多い。傘の骨がむき出しになっていたり、あちこちに飛び出たままだったり...。これってとても危険。
気が付かずにその場にこけてしまったり、つまづいて倒れたりしたら、大参事になりかねない。子供は特に危ないよなあ、と。また、風が吹いてその凶器のような存在が飛んでしまったら。そのような想像は容易に出来るものなのだけど、どうしてそのまま放置してしまう人がいるのだろうかと不思議になる。そりゃ面倒くさいだろうし、安いものだからってのもあるのだろうけどね。これってカッターとか包丁をその場に打ち捨てるのと同じなんだけどな。
— 株式会社石井マーク (@ishiimark_sign) 2018年8月8日
これスクーター移動の自分には本気で命懸け。あんなの風で飛んできて目の前にきて巻き込んだらこちらは転倒。後続車いたら轢かれて終わり。
— yuka.s (@fallenangel1117) 2018年8月8日
一度経験したけどエンブレとハンドル操作で何とか回避した。後続はトラック。真面目に死ぬかと思った。傘捨てるな!
イラストは多少の誇張があるけど、実際に強風で傘が飛んでくるとこんな恐怖感を覚える。凶器とどれほどの違いがあるのか。また、スクーターに限らずバイクとか自転車でも、そして自動車ですらも、怖い話に違いない。武器が飛んでくるのと同じだからねえ。
ビニール傘を使っていて、ちょいと面倒くさいからといって、その場に放置するのは止めようね、と。せめてゴミ箱に捨てるぐらいはしてほしい。
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