日清食品 日本めし スキヤキ 牛めし https://t.co/xqCA0frAmv を試食しました。作るのは極めて簡単。お湯を注いで5分待ち、別添えの割り下を入れてかき混ぜるだけ。カレーメシとほぼ同じ要領で作れます。 pic.twitter.com/f9Po0Ulsfy
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月9日
先日紹介したような記憶もある、例のカレーメシの弟分的な存在のカップご飯の新作、スキヤキ牛めし。出先で見かけたので、ドタバタ感が強いスケジュールの中では食べるのにちょうどいいなということで、調達して試食。後で考えてみたら、写真を撮って感想を書いたら、かえってスケジュールが詰まるじゃないか(汗)。
見た目はスキヤキの締めに食べる、煮汁で作った雑炊みたいな感じ。随分と甘いタイプの、そして合成色的な独特の香りが。味もまさにそのイメージ通りで、雑炊系が好きな人には絶品的な商品。具材が細かいところもまさに締めご飯そのもの。 pic.twitter.com/KiG7eUy2CF
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月9日
ボリューム的にもちょうどよい塩梅。お手軽にスキヤキの雑炊が食べれられるのはポイントが高いので、常用品としてストックしておきたい一品。ただ、香りが少々キツいので、好き嫌いは分かれるかも。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月9日
で、第一印象としては加工食というか薬くさい。昔の加工食によく見られた、独特の鼻をつくようなにおい。あれが結構強烈だったりする。カレーメシではこんなことは無かったので、なかば実証実験的な商品なのかな、あるいは具材の関係で仕方が無いのだろうか。
その香りを除けば、大よそ及第点。スキヤキの締めに食べる雑炊みたいな、牛丼のつゆだくだくだくで牛肉が無いような、そんな感じ。猫まんま系の食事が好きな人にはピンポイント爆撃的なストライクのアイテム。時間が無くて何かちょいと腹を満たしたい時には、結構イケてるアイテムだと思う。
ただアマゾンのコメントを見ても、やはり独特の香りを嫌う人が多い。具材が少ないというかみみっちいのはこのタイプの食品上仕方が無いのだけどね。この点は今後の商品展開で活かしてほしいなあ、とは思うのだけど。方向性は悪く無いのだから。
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